三國志14をやってみた(やり繰りはつらいよ編)

魏と矛を交える!


蜀末期の

初期配置の官職一覧です。

序列一位は大都督の費禕

そして驃騎将軍胡済

車騎将軍鄧芝と続き

姜維は衛将軍で序列4位ですね。

丞相の位は空位となっておりますが

この位は史実通り

永久欠番として

何人も丞相にはしない方針です(爆

蜀における丞相は

永久に諸葛孔明先生のみ!(w

初期配置の姜維を都督とする

第2軍団は即刻解体

費禕

を漢中に駐屯させて

費禕が健在の間は

姜維は

単なる1部将として

働かせます(爆

管理人が決して姜維を

嫌っているわけではありません。

姜維は好きな武将の一人ではありますが

ここは正史に倣って

対魏戦線は費禕を

中核に据えた人材運用を行います!

三國志とか信長の野望とかを遊ぶときは

こんな感じで

自分なりの変な

こだわりがあったりするのですが

皆さんも

そういうこだわりがあったりしますか?

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遊ぶ人それぞれが思う

三國志があると思うので

歴史SLGは

そんな感じでプレイすると

さらに面白いですよね!

 

漢中は第1軍団直轄として

プレイヤーである管理人が

直接動かします!

 

江州雲南など蜀後方の

都市に関しては・・・

 

鄧芝を都督とする第2軍団を編成して

大まかな委任方針だけ指示して

彼に全部丸投げします(爆

というわけで鄧芝さん

ボチボチ、テキトーに治めといてちょーだい!

 

費禕さんからの

報告を聞いて

最初は

真面目に探索を

やっては

いたのですが・・・

面倒くさくなって

途中からは

探索しなくなりました(爆

この

シナリオの蜀は

初期のシナリオの小さな

勢力とは違って始めから

まとまった勢力と

なっていることもあり

律儀に探索をしなくても

事足りるということもあり

名品収集もも特段興味が無いので

無理に探索しなくてもいいかなと・・・

毎ターンの探索指示は

作業感が増してきて

億劫になってくるんですよね・・・

この辺りは

今後のアップデートで

改善してもらいたい点ですな。

蜀は守り易いので

のんびりプレイ方法を実践して

覚えていこうかなと考えていましたが

対魏最前線の府に

魏軍が小勢で

ちょっかいをかけてきて

前線の府を巡って

延々とオセロ合戦となってしまうので

方円の陣を敷いた軍勢を派遣して

途中から対魏最前線の府である

赤岸及び興勢にそれぞれ

6千の兵力を常駐させることにしました。

府は都市や関所と違って

駐屯できないので

軍を派遣しているだけで

兵糧を食ってしまいますが

必要経費と考えて我慢します。

機動力の高い鋒矢の陣形で

陽平関から赤岸までは21日かかり・・・

興勢までだと40日近くもかかります・・・

同じく漢中から機動力の高い鋒矢の陣形を組んで

出撃させると・・・

これが機動力の低い雁行陣ともなると・・・

陽平関から赤岸まで39日

興勢まで68日。

漢中からだと

陽平関から赤岸まで52日

興勢までだと81日もかかってしまいます。

軍勢を北に動かすだけでも一苦労です(苦笑

この辺りの再現度は

リアリティーが増していて

いいですな。

ただ人によっては

イライラするかもしれません。

 

とりあえず施政コマンドの

支援の項目より

兵站改革を実施。

成都や梓潼から

対魏最前線都市たる

漢中に兵糧などの物資を

どんどん送りたかったので

輸送隊の機動力と

輸送物資量が増やせる

運搬開発も捨て難かったのですが

この項目はスタート時点では

一つしか選択できないため

泣く泣く今回は

見送ることに。

魏と最前線の府を巡っての小競り合いで

ゲームスタート時は高翔将軍にも

よく出張ってもらっていたが

彼の特性が運搬(輸送隊の速度上昇)

であることに気づき

途中から高翔将軍に

後方都市からの運び屋をやってもらうことに(爆

放置していた在野武将の廖立と千万が

自分から蜀の採用面接にやってきたので

二人とも採用しました。

来るもの拒まず

というやつです(爆

廖立は70歳

千万に至っては77歳と

かなりの高齢ですが

シルバー採用も積極的に進める

我が蜀陣営では

採用しない理由はありません!

シルバー人材も積極登用の

ホワイトでアットホームな職場です(w

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現実の日本においては先般

政府が70歳定年制を目指す

高年齢者雇用安定法改正案の骨子を

明らかにしましたが企業に従業員が

70歳まで定年延長するのみならず

再就職支援等の努力義務を課すというもの。

高齢化社会が一段と進む日本においては

これから70歳どころか75歳・・・いや

80歳になっても働く社会が現実となるのかも・・・

廖立と千万も

そんな雇用環境を

先取りしたものともいえよう(汗

自分で書いていて

すごく複雑な気持ちになってしまうが(爆

千万!老いてますます盛ん!

そんな中

どういうわけか黄皓さんが

蜀に愛想を尽かして辞表を提出し

早々に退職してしまう(w

来るものは拒まず

去る者は追わずが鉄則

我が陣営では

円満退職です(爆

さようなら黄皓さん!

呉から天水の攻撃要請があり二つ返事で引き受けた劉禅・・・

こちらとしては本気で攻める気が無いのでテキトーに姜維を出張らせて

祁山占領から天水攻略といったルートで向かわせる。

魏軍は長安と天水からそれぞれ軍勢を繰り出して

姜維は祁山すら取れずに返り討ちに遭ってしまう。

結局呉との約束を反故にしてしまい

外交感情が悪化してしまうが

すぐさま親善外交で関係を改善。

そうこうしているうちに

呉との同盟期間が切れてしまったので

陳祗を呉に派遣。

大見得を切ったからには

必ず交渉を成立させてこいよ陳祗さん!

弱国である蜀が強国である魏に立ち向かうためには

呉との同盟は必要不可欠!

孫権さん!魏に立ち向かい

共に戦いましょう!

無事呉との同盟を再締結!

総勢3万を超す魏軍が興勢に来襲!

姜維を中心とする迎撃軍を編成し

ただちに向かわせる!

激突した羊祜軍と姜維軍!

ここで

いきなり大将の羊祜と姜維の一騎討ちが発生!

しかし両者の武力差は明らか・・・

カキーン!

先に仕掛けたのは羊祜!

だが・・・

ガリガリとメーターを削られていくのは

羊祜の方だ!

ここで羊祜が矛をぶん回す!

必殺奥義が発動するのか!?

隙ありぃ!!!

姜維の一撃が羊祜にヒット!

羊祜さん、あまりにも無防備すぎですぞ!

一騎討ちは

姜維の圧勝で終わる!

三國志14の一騎討ちは

ただ

眺めているだけでOK。

こちらから特に

何かを

指定するようなことは

ありません。

見ているだけです。

5合ほど

打ち合って終了。

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今作の

一騎討ちは

ちょっと

淡白な感じですね。

個人的には

11のような

一騎討ちの方が好きですね。

仕様はⅨ寄りの

一騎討ちにしているのかな?

今作の一騎討ちの印象としては

Ⅸの一騎討ちを

よりビジュアル的に

したという感じですね。

一騎討ちの敗北で士気が低下した羊祜軍に

追い討ちをかける姜維!

羊祜軍はたちまち瓦解し潰走!

魏軍の撃退に成功!

しかし兵糧消費が激しく

漢中内の兵糧は

たちまち底を尽きかける・・・

商人から兵糧を買い付ける。

姜維達が撤収するまでの間も

兵糧が持ちそうにないので

追加で兵糧を目一杯購入!

数万の軍勢を出兵させると

とにかく兵糧が溶ける溶ける!

このやり繰りの苦しさも

楽しいですが(笑

 

呉から使いで陸抗将軍がやってくる。

はて?何用かな?

今度は上庸を攻めろとな?

 

1万800円ちょっとで

やってくれとの依頼だ・・・

う~ん

どうしよっかな・・・

肝心の費禕の助言は

イイとも悪いとも

言ってくれず

熟考して

自分で決めろと。

前回の天水攻めは

反故にしちゃったからなぁ。

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今回も

引き受けたら

さすがに

また約束を反故には

できないよなぁ。

孫権さんを怒らせて

永安辺りに攻め込まれると

厄介だし・・・(^▽^;)

引き受けて

漢中から

直接軍勢を上庸方面に

差し向けて対処しようかな。

 

ということで快諾!

次回は、上庸攻めへ!

続きはこちらから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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