G１の熱さに負けるな！
オープニングマッチで
ゴング鳴らせ！
前々から
ヤングライオン同士の
試合を
プロレスゲームでも
取り上げようかな
と思いつつ
なかなか
実現しなかったのですが
今
新日本プロレスでは
ちょうどG１クライマックスの
公式戦真っ只中。
そのオープニングマッチとして
ヤングライオン（YL）同士の
シングルマッチも組まれており
日本の野毛道場の辻陽太、
上村優也の両選手に
LA道場のゲイブリエル・キッド選手
を加えた三つ巴の
総当たり戦のような
かたちで試合をしており
そして凄くいい試合をして
興行をオープニングから
いい感じに温めているんですよねぇ。
本当に頼もしいかぎり！
そんな若獅子達の
奮戦を観て
プロレスゲームで
彼らを躍動させてみたくなり
先の連休の
時間を使って
辻、上村選手をエディットして
やってみました。
キンコロとバープロ
どちらでやろうかなぁと。
けっきょくバープロでやることに。
＜スポンサーリンク＞
キンコロに比べて
短時間でサクッとエディットできて
実際のゲームプレイで
彼らを動かす時の躍動感も
より再現しやすいかなと思いまして。
YL達をエディットするにあたり
外観は顔モデル以外
リングコスチュームで
悩むことがありません（爆
新日本プロレスの下積み時代の
若手の伝統で
彼らが
リングに上がる時に
身に着けるものといえば
黒パンツ一丁にリングシューズのみ！
かつて一世を風靡した
闘魂三銃士の
武藤、蝶野、橋本選手も
若手時代は例外なく
このシンプルな出で立ちで
リングに上がっていたのです！
彼らが
昔を振り返った時の話で
黒パン一丁で
たくさんのお客さんが観ている中で
試合をするのは
最初は
すごく気恥ずかしかった
そうです。
そんな彼らも
90年代の新日黄金期を支える
スター選手へと
成長を遂げました。
バープロのリングのド真ん中で
新日本プロレスのヤングライオンが
手探りの攻防を魅せる！
互いに切磋琢磨し
このまま
彼らが
順調に
成長していければ
10年後は
辻、上村、キッドらが
新日本プロレスの
中心を担うような
スター選手に
なってくれていることだろう！
手四つの攻防から・・・！
力比べ！
今回
管理人は
辻陽太選手を操作しています。
力比べの次は・・・
体当たり合戦で
日頃道場で
鍛え上げた肉体を
真っ向から、ぶつけ合う！
若者同士の気迫溢れるファイト！
観ていて気持ちいじゃないの。
こんにゃろめ！
対角線に振ってからの串刺しボディアタック！！！
辻陽太がバープロで躍動する！
さらにブレンバスターで畳みかける！
辻のヤングライオン離れした
体格を活かしてパワーで
ガンガン押して
厳しく上村を攻め込む。
だが上村も辻の
追撃は許さない。
バックエルボーで
バックを取った辻の
側頭部に強烈な一撃を加え・・・
ヘッドシザース！
クラシカルなレスリングを
好む上村らしい技！
ルックスも
SANADA選手や
若かりし頃の
棚橋選手に
似て
なかなかの
イケメンでもある
上村は
スター性も抜群！
その似ているSANADAも
クラシカルなスタイルの
レスリングを好む
＜スポンサーリンク＞
タナも
色々と
現代的な技を
用いたりすることが
あっても
試合運びは
クラシカルなスタイルの
匂いを感じさせるし
ルックスだけでなく
レスリング志向にも
彼らと共通点の多いは
上村は
将来の棚橋
SANADAみたいな感じの
レスラーになるのだろうか？
ゴツゴツとした肉体から
繰り出される辻陽太の
ボディスラムは
迫力満点！
ここで出したのは
ボディスラムというより
アバランシュホールド的な
感じだが。
レフェリ～
ワン！
ツー！！
何度でもいってやる！
だが・・・
キックアウト、キックアウト！
逆に首固め！
スモールパッケージホールドで
巧みに辻を丸め込む上村！
なんとか
カウント２で
跳ね返すことができた。
ふぅ・・・
危ない危ない・・・
力に任せていったところを
一瞬の丸め込みで
切り返してくるとは
さすがは上村・・・！
＜スポンサーリンク＞
自分でエディット
しておきながら
CPU操る上村の
巧みな切り返しに
感心してしまう管理人（爆
だが
こちらは
丸め込みに
気を付けつつ
体格差を活かして
力で押していけば
辻の優勢は揺るがないはずだ！
飛び出すのは ジャイアントスイングか！？ それとも 逆エビか！？ 辻がショルダースルー！ 上村がキックアウトしても 逃がさない！ ぶっとい腕で ガッチリ[…]
