【アルパインスタイルに】高峰登山シミュレーション!白き蒼天と神の座!登山後のゴミは全部持ち帰ろう!【初挑戦!】

山登りに取り憑かれた漢達の闘いは次のステージへ!

新作のプロ野球スピリッツをやる予定だったのだが

まさかの延期で、手持無沙汰となったので

今回も、このゲーム!

前回は、なんとか

辛うじてマヌーツェの登頂に成功はしたものの

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ゴミを山に大量廃棄したまま下山してしまい

そのため、協賛金が得られなくなり

前回の規模のような登山隊を編成しようとすると

予算が足りなくなるという事態に。

そこで我がグラタン登山隊は

前回までの極地法(大規模な人数で登山隊を編成し、ゆっくり着実に登っていく登山スタイル)から

アルパインスタイル(1人または、少人数で最低限の装備、食料を以てスピーディーに登る登山スタイル)に

切り替えることにした。




登山スタイルを変える理由として

上述の他にも

当サイト管理人が登山の番組や映画等を観て個人的に好きになった

世界的トップクライマーの

平出和也さん中島健郎さん、山野井泰史さんのような

先鋭的なスタイルを

このゲームで試してみたくなったという

のもある。

早速、グラタン登山隊から登攀能力に秀でた

精鋭達を抜擢しトレーニングとして

前回西ピカドベースキャンプから登ったマヌーツェ峰を

今度はカマブルベースキャンプから北西壁を直登するルートで

踏破してやろうと。

 

途中、悪天候に阻まれたものの・・・

北西壁からの登頂を果たす!

前回と違い

ゴミも、きちんと全部回収し犠牲者を1名を出すことなく終えることができた!

人とゴミは、きちんと山から持ち帰るべし!!

結成6周年を迎えたグラタン登山隊が次に

狙いを定めた頂・・・

7,600mを超えるダウラチェンリ!

この山を傾斜が、きついといわれる

北東壁よりアルパインスタイルで踏破してやろうじゃない!!

参加隊員数は6名。グラタン登山隊選りすぐりの精鋭の猛者達だ。

北東壁へと順調にルートを伸ばしていく岡部さん!頼りになるぜ。

クレバスも出てくるが、なんのその!

我が登山隊は果敢に前進を続ける!!

山頂付近まで一気に距離を詰めるスピード登攀で

ダウラチェンリを速攻で攻略かと思われたが・・・

降雪にも捕まり頂上を目の前にして、まさかの停滞!

そう易々とは登らせてはくれぬか、、、

北東壁ルートにC1からC3まで中継テントを張った我が登山隊。

キャンプC3で頂上アタックの好機を辛抱強く待つ!

好機到来セリ!

岡部隊が先陣を切って頂上へと斬り込む!

ダウラチェンリ北東壁ルートを見事、攻略!

松永隊が岡部隊に続きアタックして登頂に成功!

さぁ、あとは余剰物資を持ち帰り全員無事に下山するのみ!

しかし、雲行きが怪しくなってきた・・・・

天候が崩れる前に撤収するぞぉ!急げぇ!!

食料が残り僅かとなり撤収作業を強行していたところ・・・

吹雪いてきやがったガ━━(;゚Д゚)━━ン!

中継テントを撤去しながら下山中だった岡部さんが

吹雪の中、下山ルートを見失い遭難∑(‘□’*(

捜索隊を急派し

岡部隊を、何とか救出!

食料が尽きてギリギリの日程となってしまったが、なんとか全員無事に下山!

今回の遠征に参加した隊員全員が登頂を果たす!

うむ、1歩、1歩

着実に成長してきとるな。

一応、念のため酸素ボンベを用意していったが

1度も使うことも無く全員無酸素での登頂を成功させている。

前回の反省を踏まえ

登頂後の後片付けも

きちんと行った上での下山を

評価され表彰を受けた我がグラタン登山隊!

今回の登山は登頂までは風の強さや天候の変化に留意しながら

隊員らに指示を与えて概ね上手くいったが

不味かったのは下山から。

予定滞在日数が押していたのもあって

中継テントの撤去と下山を強行してしまい

そこへ悪天候が重なってしまうという

シチュエーション・・・




幸運にも1名の犠牲者も出すことなく

この危機を切り抜けることができたが

下手をすれば虎の子の精鋭隊員らを失って

グラタン登山隊は機能不全に陥っていた可能性もあった。

ダウラチェンリ登頂には成功したものの

反省材料もあった今回の登山!

登頂後も全く気が抜けない

このゲーム!

自身のリスクマネジメント能力を測られているようで

地味ながらも味わい深いですなぁ。

改めて凄いゲームだと思うので

興味のある方は、ぜひ1度遊んでみて下さい!

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