ツァーリ万歳!!!
と見せかけておいての・・・
貿易協定などで
良好な関係を続けている
ドイツと同盟を
結び関係強化を図ることで
西側の安全を固めていく。
東南アジアへの進出を進めていく
方針上、後背を
突かれたくはないですからな。
並行して
制度改革も
ドンドン進めていくぞ。
史実では
19世紀初めから半ば頃まで
ロシア、イギリス、プロイセン、フランス、オーストリアが
超大国として
世界に君臨していたが
19世紀後半から
その中に
割って入り込んできた
成長著しい
新興国家があった。
明治維新を成した日本と
アメリカ合衆国だ。
Victoria3においても
その勢いを
垣間見ることに・・・!
台頭する
新興国家アメリカに猛追され
今にも
ロシアは
追い抜かれてしまいそうな状況に汗
一方の日本・・・
前回
日本でプレイして
幕藩体制を打破して日の本に夜明けをもたらせ! とても楽しみにしていた Victoria3が 遂に! 今月の26日にリリースされました! 当サイト管理人は 26日の深夜3時前に起きて […]
明治維新を成し遂げたが
今回のプレイでは
開始早々に
明治維新に目覚める前の
幕藩体制下の日本を
いじめ過ぎたせいで
ランク外となってしまった・・・
そんな中
欧州の情勢は一変!
ドイツ国内が割れて
内戦状態となり・・・
程なくして
共産主義政権による
共産国ドイツが誕生!
その後オーストリアでも
共産主義者による革命が起きるなど
欧州に赤化の波が押し寄せる・・・!
太陽の沈まぬ帝国と謳われた
大英帝国では
ファシスト派の反乱により
内戦状態になったりと
相変わらずの反乱祭り。
我が帝政ロシアは
赤化したドイツを警戒せねばならぬな。
この帝國内に赤き要素を
寸分たりとも
入れさせてはならぬ!
フランス発の
インフルエンザパンデミックが発生!
陸続きなので
伝播するのは早いんだろうなぁ
それにしても
厄介なイベントが発生しちゃったな・・・。
ドイツが首位に。
以下
イギリス、オーストリア
フランスと続く。
アジア方面で
恫喝外交を続けていた
帝政ロシアだったが
そんな
ロシアに
今まで
弱腰だった
徳川幕府が
ロシアの
度重なる
領土割譲要求に
ブチ切れ開戦を決意!
ここで初めて
ロマノフ朝VS徳川幕府の
本格的な
武力衝突が。
このまま
大人しく外国の要求を呑み続けていれば
武門の名折れとばかりに
戦いを挑んだ幕府軍ではあったが・・・
腐っても列強の一角である
ロシア軍との
絶望的ともいえる戦力差を覆すのは
武士の大和魂を以てしても
如何とも
し難く・・・
開戦から1年近く粘った幕府軍
が、抵抗むなしく
ロシアからの
日本列島の中国地方の割譲要求を
力ずくで
吞まされるかたちになってしまった。
幕府軍との戦争中に
懸念していたフランス発の
インフルエンザパンデミックは
早々にロシア領内に伝播!
どうなってしまうのだろう。。。
一時、ロシア領内の人口は
大台の1億人を突破したのだが
インフルエンザの蔓延により
1億人を割りこんでしまう。
これまで右肩上がりだった
人口がインフルエンザパンデミックを機に
初めて人口減少に転ずる。
ドイツを抜き列強1位に躍り出たロマノフ朝ロシア!
が・・・
相変わらず
領内の国民の生活は苦しいままw
人民の生活向上には
全く取り組もうとしない
帝政ロシア汗
だが
インフルエンザの方は被害を食い止めたいなぁ
何とかならんのかなと
対策を思案していると
ジャーナルに
【インフルに対する政府の対応】という
イベントがあるじゃない!
取り敢えず、真ん中をポチッと選択してはみたが・・・
果たして
これで
ある程度被害を軽減して食い止めることができるのだろうか?
停戦期間が明けて
今度は幕府に対して
九州全域の割譲を要求!
コテンパンにやられて
幕府側は己の身の程を知ったのか
戦わずして九州の割譲要求を吞んだ。
その後もアジア侵略は進み・・・
ついでに
琉球諸島を残すのみとなった幕府を
滅ぼしにかかる。
幕府側には李氏朝鮮が味方に付くものの
李氏朝鮮の宗主国にして
眠れる獅子!
隠れたる大国、清は
中立の立場を取って参戦せず。
もちろん
本土を戦場にはしたくないので
清にはロシアサイドから
前もって根回しをしてあるのだ。
琉球諸島を瞬く間に制圧して
返す刀で
李氏朝鮮に斬りかかり
当然の如く
朝鮮軍を圧倒し・・・
日本幕府は降伏し
日本列島は
完全に
ロマノフ朝ロシア帝国の支配下に。
隆盛を極める
ロマノフ王朝!
ツァーリ万歳!!
が、しかーし!
ここに
待ったをかける
世界の
ある一大勢力!?
が水面下で
密かに
ロマノフ朝打倒計画を
画策していたとは
ロシア帝國のツァーリ
アレクサンドルロマノフは
この時
知る由も
無かったのである・・・
帝政を倒し ソヴィエト連邦へと成り込め! 史実においては 当時 世界の 富の 1割強を占めていたといわれる ロマノフ一族。 第一次世界大戦前で 4500億ドル以上の資産を保有する[…]