【登山シミュAAR】白き蒼天と神の座で山の頂を目指せ!【頂の先にあるもの】完

次々に困難が襲い掛かる!

果たして生きて山頂に足跡を残すことができるのか!?

前回の反省を踏まえて

マヌーツェ峰への2回目の挑戦!!

今回の遠征参加の登山隊は17名と

前回の2倍の規模で臨むことに。

前回の不甲斐なさを振り払うかのように

西ピカドのベースキャンプを

勢いよく出発!標高の高い山を登っていくのに




立ちはだかる障害の一つが

この高山病!

標高5,000m付近に設置したキャンプC1と

ベースキャンプを往復させながら

隊員たちを高所に少しずつ慣らし

徐々に高度を上げていくとするか。

しかし・・・

内野隊所属の社若隊員が重篤に陥り

慌ててベースキャンプへ下山するも・・・

間に合わず、グラタン登山隊結成後

初めての犠牲者を出してしまうorz

この後も高山病に悪戦苦闘しながらも

隊員たちを高度順応させながら

少しずつ前進!

途中、登山隊の一隊が滑落して遭難!

その際に負傷者を出してしまうという想定外の事態が発生・・・!

これを救うべく捜索隊を編成して遭難した一隊の捜索を開始!

遭難した隊の救助が難航す。

もはや登山どころではなくなってしまった、、、

時は一刻を争う!

このままでは遭難した一隊が全滅してしまう・・・

宗隊は!宗隊は、まだ見つからぬのか!?

えぇい、もっと

ちゃんと探さぬかヾ(*`Д´*)ノ

自力でルート復帰してきた宗隊!

でかした!!今、助けるぞ。

岡部隊を急行させ合流して

ベースキャンプへの帰還を指示!

またしても犠牲者が・・・

責任を感じている岡部隊員だが・・・

一番悪いのは、やはり

登山隊の采配を振るっていたグラタン星人に他ならない(爆

この遠征で死傷者を多く出してしまったグラタン登山隊は

今回の遠征でも撤退を余儀なくされ

またしても敗退!

若手を中心に4名もの犠牲者を出してしまったことは

痛恨の極み!

そのうえ・・・

中継キャンプの撤収も行うことなしに引き上げて帰ってしまったので

IMASより、お叱りまで受けました(汗

翌年、新規隊員を募り

さらに遠征の規模を大きくして

可能な作戦行動期間も2カ月に増やし

持久戦も可能な態勢とし

3度目の正直で

今度こそマヌーツェの山頂攻略を果たすぞ!

我が登山隊の主力隊員である内野隊が先行してルートを突き進み・・・

遂に頂上が見えてキタ!

さすがは内野君!ルート探査でガンガン進んでいくぞ。

よし、今度こそ・・・

!?

高度6,500m近くの辺りで

頼りにしていた内野隊が、まさかの遭難・・・

愕然とするグラタン総隊長 ( ゚д゚) ・・・




一刻を争う緊急事態に

タイミング悪く強風が吹き荒れ

捜索隊を出発させることもできぬまま

時間だけが過ぎ・・・

遂に内野隊からの連絡が途絶えた!

風が収まるのを待って

キャンプC1に待機していた岡部隊を現場に急行させる!!

内野君、頼む!

捜索隊が到着するまで無事でいてくれ!!!

だが、その願いも空しく

内野隊は全滅、、、

グラタン登山隊を先頭切って牽引してくれていた内野君を

失ってしまった喪失感ときたら・・・

片腕ともいうべき隊員を失った苦しみは筆舌に尽くし難い!

言い訳になってしまうが・・・

内野隊の全滅後も他の隊が落石に遭って

装備品の撤収どころではなく

這う這うの体で撤退したので

無理でした。

その他、我が登山隊を引退する隊員も1名出ました。

あまりの不甲斐なさに愛想を尽かされてしまったのかなw

ここまで惨憺たる登山内容ですが

これまでの汚名を返上すべく4度目のトライへ!

我が登山隊の挑戦を過去3度に渡って退けてきたマヌーツェ峰!

何としてでも登りたい。

4年目からは外国人の隊員も加えて国際色豊かな登山隊へと変貌を遂げておりますぞ。

4度目のアタックも序盤から苦難の連続。

凍傷で病院送りとなる隊員が続出したり

高山病で重篤に陥っていた末長隊員を失ったり

まるでグラタン登山隊を拒み続けるかのような

マヌーツェ峰。




過去2度に渡り大量に装備品を廃棄して

マヌーツェを汚しているから嫌われるのも

仕方ない気もするが(汗

それでも恋焦がれるマヌーツェの頂きよ!

振られても振られても

振り向くまでアタックしてやるぞ(爆

C3、C4と中継キャンプを設営していき

頂上まで、あと約500m付近まで迫る!

いよいよ作戦のタイムリミットが迫る!

高所での凍傷や高山病にも悩まされるが

じっくりと攻略している余裕も

なくなってきて

時間との戦いにもなってきた。

6,800m付近でC5を設営して

いよいよ山頂アタックへの態勢を整える!

山頂を目前にして凍傷という名の障害が大きく立ちはだかる!

1度目の山頂アタックに失敗!

山頂アタックの朝日隊は3人で構成されているが

そのうち2名が凍傷でリタイア。

最終的に2度目の山頂アタックは

朝日隊の隊長である朝日君一人で

決行することとなった。

山頂アタックが成功したら

たんまり休ませてあげるさ!

さぁ、行っておいで!!

もう少しだ!もうひと踏ん張り、頑張れ!頑張れ!!

ウオオオオアアアア\( ‘ω’)/アアアアアッッッッ!!!!!とったどー!

遂に、遂に!

マヌーツェの頂きを制覇!!

長かった、、、

グラタン登山隊で

ただ、一人マヌーツェの山頂に登った朝日君!

ご苦労様!気を付けて下山してきてくれ。

ベースキャンプで見事山頂アタックを果たした朝日君の帰りを

今か、今かと待ちわびておるぞ!

食糧が尽きてヒヤヒヤもんだったが

残りの隊員は全員無事帰還して撤収!

今回も1名の犠牲者を出してしまったが。

グラタン登山隊のマヌーツェ峰登頂のニュースが大きく報じられたようだ。

今回山頂まで辿ったルートは、こんな感じ。

C1からC5までキャンプを設置しましたが

またしても設置したテントを撤収する余裕が無く

お叱りを受けましたw

故に評価は、おもいっきりマイナスですが。

今回、試しに遊んでみましたが

評判通りといいますか

シビアで非常に難しいゲームです。

想定外の出来事が容赦なく次々に

襲い掛かってくるし

そのたびにプレイヤーの決断が求められます。

板挟みの状況下での判断も、これまた難しい!

天候で思うように動けない中

残りの食料の問題など時間が切迫して

そこで焦りから

強引に突っ込んで隊員を死なせてしまったり

前進か撤退か

リスクを取って可能性に賭けるか

潔く退いて仕切り直すか

リスクを取るならば




それは、していい範囲の無理なのか

しちゃいけない無理なのか

その判断が非常に難しく

悩ましい場面が多々あったり

シミュレーションゲーム好きには

たまらない要素テンコ盛りのゲームで

個人的に非常に楽しめました!

今回、取り敢えず一つ山の頂まで

行くには行きましたが、

その先にあるものは、まだ探している途中・・・

道半ばといったところでしょうか。

マヌーツェ登頂は、あくまでも通過点!

他にも色々試してみたい

やり方もあったりするので

このゲームは、これからも

ちょくちょく暇を見つけて遊んでいくと思います!

関連記事

こんなに面白いゲームが あったとは・・・! SteamでClimber:Sky is the Limitという登山ゲームがあるのですが そのレビューの中で初代PSでリリースされた 「白き蒼天と神の座」[…]

 

最新情報をチェックしよう!