タイソンの拳が唸りを上げる!
いざ実戦のリングへ!
このゲームで使っている選手は
マイク・タイソンで彼を主人公
として記事をUPしていることもあり
かつて
タイソンが世間を騒がせた
耳嚙み事件勃発時の対戦相手でもあった
ザ・リアルディールこと
イベンダー・ホリフィールド選手に
リベンジすることを
最終目標に据えたいと考えている。
その因縁の相手である
ホリフィールド戦をやる前に
2、3戦ほど違う選手との
試合を挟むことにしたい。
第1戦目の相手は・・・
クリス・アレオーラ選手だ!
こないだ
アンソニー・ジョシュアとの
WBA、IBF、WBOヘビー級3冠統一戦の
リマッチに敗れ王座から陥落した
アンディ・ルイスと同じ
メキシコ系のアメリカ人で
そのルイスよりも以前に
世界タイトルへ挑戦した経験を持つ
アレオーラ選手だが
3度挑んで
いずれも
残念ながら
タイトル奪取には至らなかった。
そのうちの1回は
今をときめく
ワイルダー選手とも
WBCヘビー級王座を
賭けて闘っているのだ。
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キャリア豊富な38歳のベテラン選手で
191cm116kgの重い巨体を活かして
プレスをかけながらの
ワンツー及び
左右のフックをブン回す
ハードパンチャーだ。
一撃の強打を持っている選手なので
油断は禁物だ。
クリス・アレオーラの
これまでの戦績は
38勝33KOの
5敗1引き分け2無効試合と
なっている。
180cm、98kgと体格のうえでは
はるかにクリス・アレオーラに劣るタイソンだが
こちらは、なんといっても全盛期時代の設定の
マイク・タイソン。
一撃必殺のダイナマイトパンチはもちろんのこと
光速の踏み込みの速さ
相手のパンチをヒョイヒョイとかわす
卓越したディフェンス力!
それもディフェンスに徹した
ディフェンスというよりも
次の攻撃に繋げるための
ヘッドスリップやウィービングの速さ
これは攻撃的なディフェンスと
いってもよいだろう。
これがいとも容易く
できてしまうタイソンの前では
身体のでかさやリーチの長さは
たいしたアドバンテージにはならないのだ。
アレオーラには悪いが・・・
マイクのダイナマイトパンチの
的になってもらうぜ!
1ラウンド開始のゴングと同時に
一気に前に出て
プレッシャーをかけてくるクリス・アレオーラ!
タイソン相手に
なんと大胆不敵な奴だ・・・
だが
それは無謀というもの!
タイソンの放ったワンツーが
早々にアレオーラに命中!
早くもアレオーラがダウンを喫する!
ほら!いわんこっちゃない!
リプレイでもう一度!
タイソンの強烈な右フックを
側頭部に被弾したアレオーラ!
アレオーラの巨体が崩れ落ちる!
レフェリーがダウンカウントを数える!
カウント5で立ち上がったアレオーラ!
試合の続行が認められる。
一気にKOせんとタイソンがパンチのラッシュ!
スタン(グロッキー)状態のアレオーラをコーナーまで詰める!
アレオーラも、このピンチから逃れようと必死の防戦!
放せ!
タイソンが詰め寄ったところを
苦し紛れにアレオーラが左をぶん回す!
その左がタイソンにヒット!
すかさずタイソンも右を突き上げて応戦!
アレオーラのガード越しから
左のアッパーをヒットさせる!
タイソンの強打を
浴びながらも
アレオーラは
なんとか
危機から脱しようと
左に回りながら
コーナーを背にしていた
ポジションから
見事に脱出!
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と、いうよりも
タイソンを操作する管理人の
下手くそな操作が
アレオーラをコーナー際まで
詰めておきながら
あっさりと
取り逃がして
しまっているのだろう(汗
アレオーラをコーナーから
逃してしまい
仕留め損なう・・・
実にもったいない場面。
こうして見てみると
やたらとアッパーを連発している(爆
タイソンの左のアッパーが
アレオーラの顎を打ち抜いて
アレオーラが後ろへ大きく仰け反る!
アレオーラは、またしてもグロッキー状態に!
今度こそ逃すまいとタイソンが
左のジャブで前に出る!
苦しいアレオーラはクリンチに!
そこへタイソンの右クロス!!!
強烈な右のクロスを喰らったアレオーラが膝から崩れ落ちる!
リプレイでもう一度!
タイソンさん、かっけえ!
1ラウンドでクリス・アレオーラをKOで撃破!!!
全盛期のアイアン・マイクの敵では無かった!
よっしゃー!
幸先の良いスタートだ!
実際のタイソンのプロの試合での
最短KO記録は
17秒だったかと思います。
アマ時代は数秒とかだそうです。
今回の
アレオーラ戦は
64秒での
KO勝利となりましたが
圧勝といってもよい
内容だったかと思います。
あの無類無敵を誇ったタイソンが
ゲームながらも帰ってきた(涙
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短いラウンドでの
KO決着が非常に多かった
初期のタイソンは
ダメージも
ほとんどなかったことにより
1か月前後という短いスパンで
次々と試合をしていきました。
そこで
バッタバッタと対戦相手を
なぎ倒しKOの山を
築き上げていったわけですが
これもタイソンをセンセーショナルに
売り出すための
戦略の一環だったそうです。
相手を秒殺KOした映像を
各マスコミに送り付けて
どんどんタイソンを
売り込んでいったそうです。
さて
次は誰と闘おうかな?
よし!
次は・・・
前回の練習でスパーリングパートナーを務めてくれた
バタービーンさんと試合をすることにしようか!