今回はキンコロでエディットしたタイチを公開していきます!
目次
タイチのレスラーメイク編
今回のはエディットはエディットでも
リメイクバージョンになります。
タイチは、もともとキンコロ2に
全日本プロレス在籍時代の
石狩太一として実名登録されているため
それを元にコスチュームを
リメイクしていくだけです。
それではさっそくいきましょう!
まずはロングタイツバージョンから
次はロングタイツを剥ぎ取り
ショートタイツになった時のタイチ
こうして眺めてみても
コスチュームを
組み合わせることによって
それなりに今風のタイチっぽくなりますね。
外観だけなら割と
簡単にできてしまいます。
外観は細かくいじれないので
妥協しないといけないことは
多々ありますが・・・
WWE2kシリーズは
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外観を詳細にわたり
いじれるので、そ
れだけで何時間もかかって
しまうこともありますが
キンコロは簡単です!
その分、装備技の選定や
ロジックにこだわりがあると
それだけで1体エディットするのに
何時間もとられてしまうことも
しばしば・・・
まぁ、キリが無いということは
それだけ色々いじって遊べる
ということなんですけどね!
主な装備技
タイチの全日本プロレス時代の
師である川田利明選手の
各種蹴り技、スープレックス等の
投げ技を装備させ随所に
ラフ技を散りばめてタイチの
小ずるい戦法、インサイドワークを
エッセンスに加え
彼独自の世界観を演出するよう心がけよう!
打撃はタイチも得意としている蹴り技を主体に
組み立てよう!
投げはバックドロップ、各種パワーボム等、
ラフ技は色々あるので好みにあわせて
装備させていこう!
打撃技一覧
師匠である川田譲りの
ジャンピングハイキック
試合の要所で対戦相手に
この技を繰り出し
流れをタイチペースに変えるのに
ピッタリの技だ
相手の顔面めがけて容赦なく叩きこめ!
これも師匠の川田が多用していた技である
頭掴み技で、これも対戦相手の
顔面に繰り出す技だ。
この技を装備して随所で出していこう
これもタイチが多用する技だ。
ストマック部分をピンポイントで狙える技なので
序盤から使って相手の体力を削っていくのに便利
これも川田利明譲りの技
こうして見ると川田選手譲りの技が多い。
個人的に川田選手は
とても好きな選手の一人なので
彼の技をタイチが継承して使っているのは
ファンにとっては、とても嬉しいところ。
この技はコーナー串刺し式で
逃げ場の無いところで
やられるので何気にエグイ技である。
この技を受けなければならない
相手にとっては、とても嫌な技だ
これも相手の顔を狙った技
顔に蹴りを
何度も入れることで
相手に屈辱を味あわせる
川田選手がよく使っていた技だが
対三沢戦で
これを喰らった三沢さんが
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鬼の形相で
川田にガチエルボーを
繰り出すシーンが
思い出される!
相手を怒らせかねないし
ある意味では
相手から感情を引き出し
アドレナリンを全開にさせて
120%の力を引き出すには
うってつけの技かもしれない
タイチの得意とする技のひとつ
チェンジオブペースで活用しよう!
もちろん「アックスボンバー!」という
叫び声を入れておくことも忘れずに!
投げ技一覧
タイチの使用するバックドロップは急角度系だ
ここ一番の時という時に
このバックドロップで対戦相手をマットに突き刺そう
タイチがよく使う体重を乗せたエビ固め式
タイチの場合ラストライドから
このエビ固めに移行するのだが
キンコロにはこの型単体でフォールする技が
無いのとラストライドはあるものの
この型のフォールに移行する技も無いので
川田の渾身のパワーボムで代用
こちらは三冠パワーボム
川田選手が全日本プロレス時代に
三沢選手との三冠戦で繰り出した技で
三沢がウラカンラナで
パワーボムを切り返そうとしたところ
川田が踏ん張り三沢が宙吊り状態に。
下記画像の様な状態から
真っ逆さまに落としたのがこの技だ。
危険極まりない技であるため
封印技として温存しておくのもいいだろう
こちらはタイチ式ラストライド。
ビルディングボムで代用。
ここからの川田式
体重乗せエビ固めで
フォールできないのが
なんとも悩ましいところ。
終盤のフィニッシュ技のひとつとして使おう
その他ラフ系統技など
相手に屈辱を味あわせる技のひとつ
関節技兼ラフ系統の技である
タイチ式外道クラッチは
普通に外道クラッチ一択で代用
一瞬の隙を突いて
一気に相手を丸めこんで勝利を奪おう
タイチらしく、ふてぶてしく
足を乗せてフォールする
タイチにぴったりなラフ技。
相手を挑発する意味合いもある。
どちらかというと終盤のクライマックスで
出すような技では無いので
序盤に出すようにロジックを調整しよう。
金的攻撃からのロープに足を乗せて
体重をかけてフォールする技。
こういうロープに
足を乗せたフォールは
日本のプロレスよりも
アメプロでよく見られる。
アメプロでは当然ヒールが
使用して
カウントを取ってるレフェリーが
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途中で気付いて
フォールをかけている
ヒールレスラーに注意して
カウントを止める
か(ロープに足をかけて
フォールしているため反則)
そのままレフェリーが気付かずに
3カウントを数えて試合が決まってしまう
パターンが見られる。
タイチのキャッチフレーズである
”世界一小ズルイ男”の名に違わぬ
小ずるいインサイドワークを表現するのに
一役買ってくれるだろう!
フィニッシュ技
いわゆるトラースキックのことである。
この技を繰り出す前に
両腕を十字に切る
アピールをさせることも忘れずに!
技の前に、かっこよく大見得を切ろう!
帝王は
退かぬ!
媚びぬ!
顧みぬ!
帝王不敗の拳!天翔十字鳳!
華麗に決めろ!
ブラック・メフィストはWA4で代用。
終盤まで温存し、試合最後のクライマックスシーンで
繰り出して会場を盛り上げよう!
最後に
世界一小ズルイ男の名の通り
姑息な戦法が目立つタイチだが
実は
メキシコ遠征でメインイベンターにまで
駆け上がった程の
隠れた実力者。
今月6月9日に行われるNEVERの
タイトルマッチに3WAY戦でタイチが
チャレンジャーとして出場しますが
個人的にはタイチに
タイトル奪取してもらいたいです。
彼がタイトルを取ったならば
新しいNEVERの景色を魅せてくれるだろう
という期待を込めて!
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
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