狂犬コンビは魔界を食いちぎることができるのか!
後藤がカブキをつかまえてバックドロップの体勢へ!
後藤達俊の人生バックドロップ!!
カブキの上半身が
リングのド真ん中に
突き刺さる!
リング上で
大の字になっているカブキを
見下ろす後藤は
してやったりの表情!
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放ったバックドロップの
感触
手ごたえは
十分あっただろう!
カブキは、このまま後藤に
介錯されてしまうのか・・!?
倒れているカブキに口撃する後藤!
そしてカブキを押さえつける!
カウント2.9!!
カブキも踏ん張る!
後藤が再びバックドロップを敢行し
カブキは脳天からマットに直撃!!
しかしバックドロップを放った後藤も
すぐに起き上がれず・・!
この間にカブキを逃してしまう
カブキとタッチしたムタは元気いっぱい!
トップギアに入ったムタが
得意のフェイスローリングエルボー!
当時のムタ&カブキVS後藤&小原の試合では
ムタは赤いペイントの上に
SON(※英語で息子の意)の
字を刻んでいました!
ムタは、ザ・グレート・カブキの
息子であり、そのムタ自らが
カブキの引退の花道に華を添える!
試合後のムタは
「I miss daddy!
I miss you!
I love you!」と
言い残し控室へ・・
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カブキがリングを去るのを
ムタは惜しんでいました
カブキはアメリカで先駆者として
後に続いてアメリカに渡った日本人レスラーが
活躍できる土壌を
作ってくれた大先輩ですもんね
そういったカブキヘのリスペクトも込めて
”SON”を刻んだペイントだったのでしょう!
キンコロでは、そこまで再現できないので
赤い色で統一したペイントにしてみました・・
フェイスクラッシャーを後藤に叩きこむ!
そして花道に後藤を連れ出し・・
花道で後藤にフェイスクラッシャーを浴びせる!
花道のお客さんも間近で見られて
大変嬉しそうだ(爆
ここでムタが花道の奥まで下がる・・・
一体何をする気なのか・・!
花道の奥まで引き下がったムタが
突如後藤に向かって全力疾走!
ムタの花道ラリアットが炸裂!!
リング内外を広く立体的に使う
縦横無尽のムタのファイト!
膝がだいぶ悪くなってからは
この花道で助走をつけて激走し
相手に”花道ラリアット”をかます姿は
見られなくなってしまったが・・・
リング内に戻ってからもムタが猛攻!
ここで一気に勝負を決めにいく!
ムタのラウディングボディプレス!!!
レフェリー!
惜しい!
小原にカットされてしまい3カウントならず!
しかし、なおもムタペース!
と、思わせておいての急所蹴り!
このあたり後藤は
やはり老獪だ!
男にしかわからぬ、この痛み(泣
急所蹴りからムタの動きを止めることに成功した
後藤は、ブレンバスターで反攻!
ムタがマットに叩きつけられたところに
小原が、すかさずエルボードロップを振り下ろし
追い討ち!
クレイジードッグスの息ピッタリの連携はさすが!
クレイジードッグス陣営にブーイングが飛び交うも
そんなことは、お構いなし!
ラフファイトでムタを散々に痛めつける!
魔界の親子タッグはカブキにスイッチ
勢いづく後藤を封じ込めんとカブキは奮戦す!
カブキ「後藤~!!!」
カブキが走り込んでのラリアット!
後藤をカバー!
カウントは2!カブキで決めることができれば
理想的なのだが・・・
後藤のピンチに小原が出てきてカブキと対峙!
カブキは、お前では役不足だと
いわんばかりのジェスチャー!
この挑発に怒った小原は
ジャンピングネックブリーカードロップで
カブキに飛びかかる!
カブキは小原に毒霧!
赤い霧を吹いて小原の顔を赤く染める!
試合権利を再びムタに移した魔界の親子タッグ
カブキは小原を封じてクレイジードッグスを分断
ムタが後藤をフランケンで抑えこみ・・・!
3カウントを奪い勝利・・!
後藤小原組のラフファイトに
ムタカブキ組は
やや苦しめられたものの
要所でペースを握り
ほぼ優勢に試合を進めた印象
実際のカブキ選手は川田利明選手をして
アッパーブローとトラースキックだけで
試合を成立させてしまうといわしめるほどの
技で魅せるというより
プロレスの”間”で魅せることのできる
希有なレスラーであり
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キンコロのシステムでは観客満足度で
高評価を得るのが難しいキャラですね
CPU戦でもカブキは
キンコロのシステムでは
弱キャラになりがちなので
パラメーターを調整しましたが
あと最後のフィニッシュが弱かったのもあり
観客満足度は振るわず・・でした
キンコロで魅せるタッグ戦を再現するのは
なかなか難しい!
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
~完~