内藤&オカダ組は
イービルの勢いを
止めることができるのか!?
ここでディック東郷がコーナーへ!
そしてトップロープに登る・・・!
何を繰り出すのか?
まさか・・・
マスター・オブ・セントーンの
異名をとる
ディック東郷が
彼の代名詞ともいうべき
ダイビング・セントーンを
試合開始後
11分余りで
繰り出したのだ!
内藤は直前に
イービルの
必殺技である
EVILを喰らって
大の字状態で
まったく
動くことができず
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ディック東郷の
フィニッシャー
ダイビング・セントーンを
まともに
受けてしまった・・・
試合は
あっけなく
11分程で
終わってしまうのか・・・
ここで
レフェリーが無情の
カウント!
ワン・・・!ツー・・・!
なんと・・・イービル&東郷二人の
フィニッシャーを
連続で被弾した
内藤が奇跡の生還!
試合は
まだ終わってはいない・・・!
なおもディック東郷の厳しい攻めが続く!
東郷のペディグリーを跳ね除けて・・・
返す刀で東郷をアシストしにきた
イービルにパイルドライバーを浴びせる!
ここで
オカダ&内藤の合体技が炸裂!!
急造タッグながらも
息ピッタリの二人!
かつては
ヤングライオン時代に
同部屋となり
一緒に釣りに行ったり
キャッチボールをしたりと
元々仲が良かった二人!
内藤自身が
メディア等
様々な媒体で
よく話していることだが
内藤が入門してから
後に闘龍門から移籍して
新日本の新弟子として入ってきた
オカダカズチカに対して
最初は快く思っておらず
入門当初
道場での練習メニューに
なかなかついてこれなかった
オカダを見て
ざまぁщ(゚ロ゚щ)と思っていたとか(爆
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それでも
歯を食いしばって練習を頑張る
オカダを見ているうちに
気持ちが変わっていき
打ち解けて仲良しに!
実に
いいエピソードだ(ノω・、)゚
今は
ライバルとして
対角線上で向かい合い
闘っているが
そんな両雄が
いつしか
現実でも
同じコーナーに
立つ日が来たら・・・
ドラマがあって
素晴らしい
絵になりそうだ。
イービルが力任せに
オカダと内藤をぶっ飛ばした!
オカダ&内藤という
ドリームタッグのインパクトに
飲まれてたまるかい!
というイービルの気持ちが
現れているような1発!
これぞ新2冠王者の意地!
そしてオカダにも・・・
EVILだ!!
エブリシング!!!
だがフォールにはいかず・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ダークネス・スコーピオン!
すかさずカットに入る内藤!
なおもオカダも攻め続けるイービル!
フィッシャーマンズスープレックスも火を噴く!
だがオカダも負けていない!
ここで今年のニュージャパンカップで
多用したオカダこだわりの
変型コブラクラッチ!!!
う~ん、攻めきれずに
ロープに逃げられる・・・
あとを内藤に託す!
いけ~!
またしても2対1の構図に・・・
そして・・・
そのまま締め落とされてしまったorz
キンコロで
新日本のツートップに手を組ませた
ドリームタッグチームの
内藤&オカダ組が
敗北を喫するとは・・・
キンコロでの今回のCPU戦は
現実の今のイービルの勢いを
象徴するような
結果に終わってしまいました。
この二人のタッグを
もってしても
イービルの勢いを
止められないのか・・・
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今月の25日には
愛知県体育館ドルフィンズアリーナにて
イービルの保持するIWGPヘビー
及び
IWGPインターコンチネンタルの
ダブルタイトルに
高橋ヒロムが挑戦しますが
イービルが
そのヒロムに対して
「俺に先を越されたと思ってんじゃないのか?」
と精神的に揺さぶりをかけて
ヒロムの中でも色々な迷いが生じているようで
闘う前からイービルの掌に
乗せられてしまっているような・・・
よもやヒロムまで
闇落ちしてしまう
ことはないだろうが・・・
でも、ひょっとして・・・
あと
この前の内藤イービルの2冠戦で
ロスインゴのメンバーで助けに入ったのが
ヒロムだけでSHOとのNEVER戦の激闘で
激しく消耗した鷹木は
ともかくもBUSHIやSANADAが
救出に出なかったのは
何かのフラグなのか??
この辺りも非常に気になります。
20日のNEW JAPAN ROAD
後楽園ホール大会で
その前兆となるような動きが
見られるのか?
その辺りも注目ですな。
最後まで
見ていただき
ありがとうございました ( *・ ω・)*_ _)
~完~