現代の名勝負数え歌である
オカダVSケニーをWWE2K18にて再現!
先月行われたタイトルマッチ
IWGPヘビー級王座戦で
60分を超える
死闘を演じた
オカダカズチカとケニー・オメガ
オカダとケニーのストーリーは
去年の1.4東京ドームの
IWGPヘビー級王座戦から
始まります
この時は
王者オカダカズチカの
レインメーカーの前に
ケニーが轟沈し
タイトル奪取ならず。
同年6月の
大阪城ホールにて
ケニーは再び
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オカダカズチカの
保持する同王座に
挑戦するも
60分フルタイムドローで
タイトル奪取ならず
3度目は
G1クライマックスのリーグ最終戦にて
三たび相まみえます
この時は
ケニー・オメガが
オカダカズチカを
見事、片翼の天使で沈めて
シングル戦初勝利を奪いました。
そして
先月のIWGPタイトル戦が
4度目のシングル戦となったわけですが
なんと異例の時間無制限3本勝負という
試合形式で行われ
1本ずつ取り合い最後の3本目は
ケニーの片翼の天使が
オカダに炸裂し
3カウントを奪い
ケニーがオカダに勝利し
IWGPヘビー級王座を初戴冠!
プロレスを心から愛し
プロレスに自分の人生を捧げ
己の全ての情熱を注いで
日米のインディー団体を
渡り歩いてきた
カナダの路上王が
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新日本プロレスの絶対王者
を下して頂点を掴む
というかたちでひとつの
偉大な物語を紡ぎ
ケニーのIWGP王座戴冠の
瞬間を見た
日本のファンのみならず
世界中のプロレスファンを
大いに
感動させたことは
もはや
いうまでもないでしょう!
登場するやいなや
会場は大ケニーコール!
会場のケニーコールに手を上げて
応えるケニー・オメガ
1歩1歩四角い
セルリアンブルーのジャングルに
歩を進めるケニー
いよいよロープに手をかけた!
鳴り止まないケニーへの声援
ケニーオカダの期待値の高さを上回る闘いを
やってのけてしまうのが
ケニーオカダの凄いところでもある
ケニーがリングイン!
リング上で対戦相手のオカダを待つ
会場内に
お札がヒラヒラと舞う!
新日本プロレス
いや
プロレス業界全体に
金の雨を降らせる男・・・・!
レインメーカー!
オカダカズチカがマネージャーの外道さんを
伴って登場!
幾多の大舞台でトリを務め
新日本プロレスの顔として屋台骨を
支えるだけでなく
日本のプロレス業界全体を
牽引する責任を背負い
その重責を
担ってきたオカダから
みなぎる自信!
そして
この全身から溢れてくるオーラ!
プロレス界を背負い、支え
引っ張ってきた
男の背中が
それを物語る!
階段を確かめるように・・・
ゆっくりと1段1段登り
ケニーの待つリングへ!
オカダカズチカがリングイン!
コーナーに登ったオカダ
そして
いつものように
かっこよく
レインメーカーポーズを
決めるオカダ
会場内は
ケニーの声援が
大きく
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オカダにとって
アウェー感が
漂う感じすら
してしまうが
そんなことは
まったく
意に介さないのが
オカダカズチカ
オカダへのブーイングも少なからず聞こえてくる
が
それほどまでに超人オカダが
強すぎることに対する裏返しでもある
会場内を見渡すオカダ
やはり会場内はオカダへの声援より
ケニーへの声援が勝っている
オカダの絶対王者路線に
飽き飽きしているファンも
ケニー側に
まわってしまったのだろうか
この逆風下でも動じないのがオカダ
数々の修羅場を潜り抜けてきたオカダには
どこか余裕すら感じられる
視線を会場内から
対角線にいる対戦相手の
ケニー・オメガへと移すオカダ
ケニーとオカダの名勝負数え歌再び!
その②へ続く!その②はこちらから!