ノスタルジックトレイン(NOSTALGIC TRAIN)をプレイしてみた!

 

どこか懐かしく・・・

どこか切ない・・・

夏真っ盛りの

この季節!

8月になると

毎年

思い出されるのは

子供の頃に過ごした

夏休み!

ラジオ体操をするために

毎朝早く起きて

スタンプカードに

スタンプを押してもらい

そこから夕方

辺りが暗くなるまで

近所の友達と野球に

鬼ごっこ

ザリガニ漁りに

虫とりと・・・

遊びまわった日々!

懐かしくなり

子供の頃に戻りたくなります。

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童心に帰りたくなった時の

ド定番ゲームといえば

”ぼくのなつやすみ”

いわゆる

”ぼくなつ”

ですが待望論はあれど

長らくコンシューマーで

続編が出ないまま・・・

そこで前々から

Steamで気になっていた

ノスタルジックトレイン(NOSTALGIC TRAIN)

というゲームを

サマーセール期間中に購入して

プレイしてみました。

このゲームには

ストーリーを追うモードと

自由にフィールドを

散策できるフリーモードがあり

今回はフリーモードで

やってみました。

 

ゲームの舞台となるのは

夏霧町という

架空の田舎町ですが

非常にレトロな雰囲気で

どことなく

懐かしい感じのする風景が

素晴らしい!

駅の改札口から写した一枚!

改札口横の駅員室。

この運賃表も見ているだけで癒される!

駅の待合室。

貼られている広告も

味があってイイネ!(・ω・)b

昭和感満載!

田舎の方に行けば今でも

こんな感じの雰囲気を残した

駅がありそうですね!

電車の時刻表もある!

田舎町の駅という設定だから

とにかく本数が少ない(爆

1時間に2回電車が来れば

いい方だ!

そして

さりげなく横に貼られている

地元PR的な広告も

グッときますな( ^ω^)・・・!

駅を出たところに静かに佇む

田舎町の個人商店!

古本屋さんに雑貨店

喫茶店もあるぞ!

中に入れるのは

古本屋さんだけだが・・・

そして

昔懐かしの駄菓子屋さんも!

子供の頃は

よくお世話になり

学校の遠足に行く前には

学校で1人あたり

お菓子の持ち込みは

200円分までとか

300円分までとか決められて

その上限いっぱいまで

ひとつ10円20円の駄菓子を

買い漁って袋いっぱいに

お菓子を詰めて

遠足に行ったもんです。

今では

個人で営む駄菓子屋さんも

めっきり減って

とんと見なくなりました。

当サイト管理人の子供の頃は

近所にも駄菓子屋さんが

複数あったのですが

残念なことに

今では1件も残っておりません。

これも時代の流れなのか・・・

駄菓子屋さんに置かれているアイスクリーム!

その横に設置されているガシャポン!

その隣には

みんな大好きメロンソーダ!

う~ん見てると

そそられる!

無性にメロンソーダが

飲みたくなりますな!

ガシャポンは子供の頃は

よく利用して

ガシャガシャやってました。

小学生時代の

夏休み期間中に近所で

お祭りの御輿を担ぐのを手伝うと

お小遣いとして

1000円貰えるイベントがあって

その貰った1000円札を持って

友達と一緒に

近所のプラモデル屋さんへ駆けこんで

両替してもらい

全部ガシャポンに突っ込んで

一瞬で1000円を使い果たしておりました(笑

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当時

ガン消しが流行っており

管理人が当時

特に夢中になっていたのは

SDガンダム外伝の

武者ガンダムシリーズとか

ナイトガンダムシリーズとかの

ガン消し集めでした!

一緒にガシャポンを

引いていた友達は

イイのを、たくさん

引き当たるのに

自分が引くと

出てくるガン消しが

ダブッたりハズレな

ガン消しを引き当てたりと

散々でしたが(爆

今となっては

イイ思い出ですね!

この夏霧町の

至るところで駐車されている

三輪駆動車!

三輪車は管理人の

子供の頃の記憶にはなく

こうゆうのがあったのは

自分の親世代の頃でしょうかね。

今は亡き祖父と晩年に話した時には

この三輪駆動車の話も

チラッと聞いたことがありますが

祖父が若い頃は車を乗るのに

免許証とか必要なかったと

話していたのですが・・・

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でもネットで

調べると戦前戦後

すぐの時代にも

免許証は

あったみたいだし

その辺は戦後すぐは

曖昧だったのかな?

今となっては

亡くなって

故人となった祖父に

詳細を聞くことは

できませんが(汗

駅から少し離れて一枚パシャリ!

小学校や神社もあります。

神様、お邪魔します!

神社の境内。

そこから夏霧町を一望できます。

踏み切りを渡ると・・・

小さな港や浜辺もあり

海の

せせらぎの音も

リアル!まるでその場に

いるかのような臨場感!

河原で撮った1枚!

いいですなぁ。

なんだか

バーベキューが

したくなりますね(爆

河原にいると電車が通過!

そういえばフリーモードでは

自由に電車に乗り放題のようなので

駅に取って返し

さっそく乗ってみます。

視点は客席からと運転席からとで

選べるので運転席からの

視点に指定してみます。

出発進行!

こうゆう

のどかな風景を見ていると

電車で、ふらりと

ぶらり旅でもしたくなりますね!

踏切のカンカンの音も

耳に心地いい。

夏霧駅に到着~。

町を軽く1周して

戻ってきました。

最後に町の山を散策してみますか。

山の入り口に

ひっそりと建っている古い物置小屋。

渋い!渋すぎる!

このゲームは

プレイヤーを

とことんノスタルジックな

気分に浸らせてくれますねぇ。

そして、このバス乗り場なんかも( ^ω^)・・・

くぅ~っ。なんとも心憎い佇まいよ!

管理人的には

このレトロ感ドストライクです(爆

気を取り直して山を散策してみます。

木の木陰の見るからに涼しい部分と

照り付けられる太陽の陽が

もろに射し野ざらしになっている部分の

コントラストがたまらない!

山から下を見下ろすと・・・

先ほど乗車していた電車が元気よく走っています!

山を下るとお寺が見えてきます。

なんとも風流で厳かな感じがGOOD!

その近くで

この町を見守るように

横一列に

鎮座しておられる

お地蔵様達!

こんな感じで

ざっくりではありますが

フリーモードで町の

各スポットを周ってみましたが

どうだったでしょうか?

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マップが狭かったり

人が一人もいなくて

寂しい部分もありますが

Steamでは

ちょくちょくセールもやっていますし

値段も1000円前後と

非常にお手頃な価格なので

興味のある方は

ぜひ一度

プレイされて

みてはいかがでしょうか?

このゲームをやりながら思ったことは

このグラフィック、クオリティで

ぼくなつの新作がプレイできればなぁと(笑

何年か前にスマホとかで

ぼくなつが出たみたいですが

携帯ゲーの方は

一切やらないので

コンシューマー版で

続編を作って欲しい!

ぼくなつへの

おもいも吐露しつつ

この記事を締めたいと思います(爆

ありがとうございました(b゜v`*)

~完~

 

 

 

 

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