バープロ2で武藤敬司VSドン・フライ! その①

プロレスの本道を死守せよ!

 

99年3.22尼崎大会にて・・・

事件は

99年3.22に起きた・・・

IWGPに挑戦することが

決定したドン・フライが

尼崎大会にて

試合前の

武藤を襲撃したのだ!

当時の武藤は

第24代

IWGPヘビー級王者として

チャンピオンベルトを

保持し

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翌月の

4.10

東京ドーム大会で

ドン・フライを相手に

2度目の

防衛戦を行う

予定となっていた・・・

その

チャンピオンシップを

前にしての

ドン・フライの

突然の

乱入劇・・・

 

武藤を急襲したドン・フライは

まだまだ収まりがつかない

マイクをとって武藤に

捨て台詞を吐いて

宣戦布告!

これに対し武藤は・・・

武藤「遂にあいつが俺の導火線に

火を点けたっていうかね。

今まで、どことなく・・・

コンポジションていうか・・・

スポーティーに

勝負を決めてやろうっていう

気持ちだったけどね。

武藤「もう、なんていうか

叩き潰すしかないよな・・・潰す!

うん、それだけ」

 

武藤はフライからの

襲撃を受けた

その月の

31日から3日間

沖縄名護市にて

ドン・フライ戦に向けての

最終強化合宿を

行ったのだった・・・

~ドン・フライ戦に関して思うところ~

武藤「スキンシップというかさ・・・

あいつ(フライ)と俺

接点が、全然ないじゃん。

試合もしたことないし・・・

そうゆう部分で

なんというか・・・

未知というか・・・

今までの相手は

チャンピオンシップやる前に

何回か当たって

そのデータを元に

やってきた部分があるからさ。

その中で俺

結果を残してきたからさ。

今回は

どっちかっていうと

ぶっつけ本番じゃん。

そうゆう部分で

恐怖感というか・・・

何も分からないこと

に対する恐怖感?

そうゆうのがあるよなぁ。」

~ドン・フライからの襲撃について~

武藤「あれは俺にもメリットあったよね。

フライのパンチは意外に重いっていうかさ

そうゆう部分でフライのパンチは

気を付けなきゃいけないな

っていうのを実感できたよね。」

~フライトとの一騎討ちと同日に組まれる

蝶野VS大仁田戦について~

武藤「それは、もう大いに意識してるよ。

1.4(1999年)でやった

ノートン(スコット・ノートン)

と俺のNWO同門同士でチャンピオンシップ戦やってさ。

にもかかわらずメディアとかは相変わらず

大仁田とか小川とかさ。そうゆう部分で

話題を持ってかれてるしね。

本来はメインのIWGPのチャンピオンシップが

話題にならなきゃいけないと思うし

そうゆう部分でいったら今度のフライ戦もさ、

蝶野大仁田戦に話題持っていかれないように

心して、いい試合しようかなって

且つ勝とうかなって思ってるよ。」

こんな感じで

当時の武藤選手の

インタビューを元に編集してみました。

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改めて文字に起こしてみると

プロレス界の盟主たる

新日本プロレスの

IWGPヘビー級チャンピオンとして

ドームのメインを締める責任

IWGPチャンピオンとなった当事者でないと

想像もつかないような凄まじい重圧

プレッシャーの中で

その責任を果たさなければならない。

当時は

単身で新日に喧嘩を売った

邪道!大仁田選手、そして

暴走王へと大きく変貌を遂げた

小川直也選手と破壊王橋本真也選手の

泥沼の抗争劇と

これらの渦に巻き込まれていた新日本プロレス

武藤もインタビューの中で

述べていた通り

メインで本来なら話題の中心に

いなければならない

IWGPのチャンピオン戦

蝶野大仁田戦、橋本小川戦に

食われてしまうようなことが

あってはならない。

予備知識が無い状況のなか

ドン・フライとの試合を

スイングさせなければならないし

尚且つ

前述の蝶野大仁田、橋本小川戦とも

試合内容、話題性で

戦い勝たなければならない。

武藤のプレッシャーは如何ばかりか・・・

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実際

当時の武藤は体調不良やら

彼の背中に、のしかかる重圧やらで

相当大変だったみたいです。

試合後のバック裏のインタビュールームでの

武藤の安堵した表情を浮かべていたのが印象的です。

当時の

フライ戦では

それら重圧を跳ね返し

見事にチャンピオン防衛を果たし

尚且つ好勝負をやってのけてしまうのですから

武藤は、やはり

プロレスの天才です!

前置きが長くなってしまいましたが(爆

今回は

その一戦をバープロ2で

やってみたいと思います。

前回のバープロ2のプレイ記事にて

エディットで作った棚橋弘至選手を

管理人が使って

COM操る三沢光晴選手と一戦交えました

バープロ2で棚橋弘至VS三沢光晴はこちらから!

今回は

管理人が武藤敬司選手を使って

COMのドン・フライ選手を迎え撃ちます。

新日の正道は俺が守る!

アルティメットからプロレス界に

殴り込みをかけにきた最凶の敵を前に

プロレスを守ることができるのか?

管理人自身

当時の武藤選手の心境で

臨みたいと思います(爆

まず最初に入場してきたのは

ドン・フライだ!

個人的には

この時代の

ドン・フライが一番好きでしたね。

一匹狼で観客席にガンを飛ばし

四方から大ブーイングを浴びながらの

ふてぶてしい入場シーン。

アルティメット界の出身で

ありながら何気にプロレスが巧い。

さぁ、武藤の

お出ましだ

この当時の武藤はNBM(ナチュラル・ボーン・マスター

所謂、生まれついての天才)がキャッチフレーズだったり

蝶野が長期欠場中にNWO JAPANを武藤色に染め上げ

そこからI AM Bossのフレーズが生まれたり

当サイトでは去年の9月にキンコロで

天龍武藤戦

取り上げたことがありましたが

NBM武藤を取り上げるのは、その時以来です。

当時のプロレスは色々と懐かしい・・・

武藤がリングイン!

コールを受ける青コーナーのドン・フライ!

次にコールを受ける赤コーナーの武藤!

実に精悍な顔つきだ。

これぞ王者の風格!

試合開始のゴング!

試合開始直後に

フライは首をかっきるジェスチャー

武藤が試合開始直後に

よく魅せるウォーミングアップ的なロープワーク

フライはセカンドコーナーに登って両腕を上げてアピール

間違いなく場内からは

フライへ向けて大ブーイングの嵐でしょう

まずは挨拶代わりのフロントキック

武藤めがけて飛んでくる

挨拶をされたら・・・

きちんと返しましょう!

キックで威嚇すると・・・

一気に後退するCOMのフライ

チャレンジャーのくせに怖気づいたか!

と思ったら突進してきた!

だがカウンターのソバットで返り討ち

だが、ここで警戒していた

フライのパンチが飛んでくる・・・!

とっさにガードをとる管理人操る

武藤であったが・・・

見透かされているのか

そこをCOMに捕らえられての

フロントスープレックスで

ぶん投げられてしまう

かくなる上は・・・

シュミット式のバックブリーカーから!

一気にムーンサルト!

実際の武藤フライ戦では

武藤が試合開始早々に速攻をかけて

ムーンサルトをフライに見舞っていたので

忠実同様に

いきたかったところなのだが

フライが立ち上がってしまう・・・

ならばとミサイルキック!!!

これをあっさりとフライに払われてしまう

 

フライは

前後に

ステップを踏みながら

武藤に立ってこいと

ジェスチャーする。

完全にCOMに

おちょくられている

管理人・・・

ムーンサルト未遂ですら

しょっぱいのに

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ミサイルキックまで

かわされて

塩分濃度が

高まる試合展開・・・

果たして

管理人は

試合に勝ち

尚且つ

試合内容で

魅せることは

できるのか

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