今回は、前回の内藤棚橋のCPU観戦した試合の感想戦
ということで書いていきたいと思います。
中盤あたりまでは膝攻めの応酬で互いに1歩も引かないほぼ互角の闘いで
実際に現実の試合にある1点を集中して攻める玄人好みの展開となり
これはいい試合になるんじゃないかと思って見ていたのですが
中盤過ぎたあたりから内藤の攻めが続く状況が多くなり、
棚橋が劣勢に追い込まれる展開に…。
終盤棚橋の反撃のハイフライフローが飛び出したのですが
危なげなく2カウントで跳ね返し万事休す。
反撃はここまでで、中盤以降はジリジリと内藤に差を開けられ
終わってみれば内藤の圧勝でした。
内藤のパラメーターが高すぎたかもしれない…(^_^;)
と、いうのも内藤選手の使う技というのがキンコロ的に威力の高い
技が少ないんですよね。
よく内藤が繋ぎで多用するネックブリーカー系の技とか。
内藤を一番初めにエディットしてテストプレイを兼ねて試合させた時は
かなり弱かったです(^_^;)
内藤の使用する技で
威力の高いスープレックス系統の技はここ一番で繰り出す裏投げとか
ジャーマン、ドラゴンスープレックスといったところでしょうか。
ここらへんの技は多投するのは内藤っぽくないということで
乱発しないようにロジックを組んでます(^_^;)
自分なりのこだわりというか…
今回棚橋を圧倒して勝利した内藤のCPUロジックですが、デフォルト設定の
小島相手だとまったく歯が立たず完敗してしまいました。
パワーボムや、直下式ブレーンバスター、急角度のバックドロップ、ラリアットを
装備してる選手は強い印象があります。
このゲームだと四天王プロレス系統のレスラーは強いですよね!
逆に弱い選手は、藤波や西村、木戸といった老獪なテクニシャンタイプが
ゲーム的には弱いですね。
ちなみにデフォルト設定の棚橋もこのゲーム的にはあんまり強くありません。
どちらかというと弱い方です。
選手により相性もあるので、
なるべく試合がスイングしていい勝負になるように持っていくには
対戦相手ごとにロジックを調整する必要がありそうです。
CPU観戦してロジックを調整する、それを元にまたCPU観戦して
調整したロジックが有効に機能してるかチェックして
また足りないところをロジック調整すると…
無限ループでまあ、キリが無いゲームですが
だからこそキンコロは未だに遊べるゲームなんじゃないでしょうか。
今のプロレスの新しい技はキンコロには収録されてないので、
そういう面では物足らないところもあるかもしれませんが
それを補って余りあるプロレスゲームがキンコロではないでしょうか!
これで新技をダウンロードできる機能も実装されていたら一生遊べるでしょう(爆
キンコロの続編が出ることに期待したいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(o*。_。)oペコッ
キンコロで内藤VS棚橋をCPU観戦前半についてはこちら
キンコロで内藤VS棚橋をCPU観戦後半についてはこちら