飛び出すのは
ジャイアントスイングか!?
それとも
逆エビか!?
辻がショルダースルー!
上村がキックアウトしても
逃がさない!
ぶっとい腕で
ガッチリとスリーパーホールド!
辻陽太選手は
ヤングライオン離れした
凄い肉体を
してますよね!
日ごとに
体が大きくなっているような(笑
それでいて
体幹のバランスも
しっかりしていて
入場時から
ノッㇱノッㇱと
出てきて
どっしりと構えている感じも
ヤングライオンらしからぬ
堂々たる
オーラを放っています!
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最近
辻選手は
トレードマークの
一つである
髭を剃り落としたのですが
パーマを
さらに強く当てて
ワイルドな風貌にも
さらに磨きをかけています(爆
バープロでも辻は
髭を剃った後の彼を
イメージして作成しております。
ブルドッキックングヘッドロック!
バックドロップと畳みかける!
とどめだ!
得意のボディプレスを仕掛けるが
上村は
これをかわした・・・!
序盤で喰らわされた
お返しとばかりに
上村がブレンバスター!
だが・・・
ペースを渡すもんかコラ!
上村の反撃を切るべく
103kgを誇る辻の重い体を
利した重爆のドロップキックを繰り出す!
どうだ!参ったか!
だが、すぐにドロップキックを返されるorz
上村のドロップキックは打点が高く
美しく華麗だ!
SANADAやオカダカズチカのような
鮮やかなドロップキックを
彷彿とさせる。
辻のドロップキックとは
好対照だ。
ここで・・・!
上村優也こだわりの・・・!
カンヌキスープレッ~クス!!!
ここで遂に抜いてきたか!
レフェリー!カモン!
カウントは2!
ここで決められてしまっても
不思議ではなかった場面。
負けず嫌い?な
管理人必死の
64コントローラーボタン
連打によって
なんとか
キックアウトに成功した
辻陽太・・・!
先ほど攻勢をかけた際に
勝負を賭けたボディプレスを
かわされて
バープロ特有のテンションゲージが
大幅に下がってしまったのは
かなり痛かった。。。
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この状況で
3カウントを回避できたのは
奇跡に近い(汗
テンションゲージが
下がってしまうと
キックアウトが成功しに
くくなってしまうからだ。
一方
カンヌキで
ピンフォールまでは
奪えなかった
上村優也だが・・・
雄叫びを上げて自信を鼓舞する上村!
燃え滾る若獅子の魂を見よ!!
辻!立てコラ!といわんばかりに
辻の顔を持ちあげて
無理矢理立たせると・・・
バックをとった!
ジャーマンか!?
させるかよ!
コブラツイストで上村を絞りあげる!
なんとか
コブラツイストを耐えた
上村だったが・・・
間髪入れずに
辻得意の
スピアータックルで追撃!
アメフトを
バックボーンとする
辻が繰り出す
全体重が乗っかった
スピアーを喰らっては
ひとたまりもあるまい。
これで
上村も万事休すか!
これで終わらせてやる!
ヤングライオンといえば・・・!
この技!逆エビ固め!ボストンクラブで
腰を落として完璧に決めたぞ!
アスクヒム!レフェリー!
さらに体を反って目一杯体重をかけて逆エビをきめる辻陽太!
G1クライマックスシーズン中のオープニングマッチの
辻✖上村の組み合わせでは
何度となく
繰り返されてきた
逆エビ固めを巡る熱い攻防!
バープロにおいても
上村優也選手が
この逆エビ固めを
耐えている姿が
実に絵になる(w
管理人は昔
子供の頃に友達と
プロレスごっこをしている時に
この技をリアルで
きめられたことがあるのだが
ガタイのいい友達に
体重を乗せて極められると
マジで呼吸ができなくなります(爆
(※くれぐれも
遊びで友達に
プロレス技をかける
あるいは
かけられるような行為は
怪我をしたり
重大な事故に
繋がりかねないので
絶対に、おやめください。)
プロレスの基本的な
技の一つではあるが
それくらい
非常に厳しい技なのだ。
なんとか
これも耐えきった上村だが
腰にダメージを負ったのか
なかなか立ち上がることができない。
そんな上村を捕まえて
再び逆エビを狙う辻!
上村は辻の顔面を蹴り入れて
これを必死に回避!
攻め疲れが見えた辻を
すかさず・・・
ジャーマンスープレックスにとらえる!!!
ワン!
ツー!!
スリー!!!
見事なジャーマンスープレックス!
綺麗なブリッジでホールドして
見事勝利を飾ったのは
上村優也!
攻め疲れ・・・というより
辻を操作していた管理人の仕事疲れ(w
によるボタン連打も
最後は力無く
ジャーマンを跳ね返すには至らず
けっこう押していたのに
あっさりと負けてしまったorz
こんな感じで
ヤングライオン同士の一戦を
バープロでやってみましたが
いかがでしたでしょうか?
G1公式戦も
中盤戦へと突入し
ますますヒートアップしていますが
オープニングマッチで
ゲイブリエル・キッド、辻陽太、上村優也で
連日繰り広げられている
3すくみの闘いも
熱いファイトを展開していて
目が離せません。
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10.1長岡大会終了時点で
辻陽太選手が
3勝2敗1分。
上村優也選手が
2勝3敗。
ゲイブリエル・キッド選手が
2勝2敗1分と
辻陽太選手のみが
勝ち越していて
頭ひとつ抜けている状況ですが
3選手ともに
実力は拮抗しており
シリーズ終了時に
この先どうなるのか
全く読めません。
日々の成長も著しいので
彼らが
将来どんな選手に化けるのか
非常に楽しみ!
次戦は
10.5高松大会!
ここで組まれている
上村優也VSゲイブリエル・キッド戦
今シーズンの直接対決での戦績は
1勝1敗と全くの5分での
対戦となりますが
どうなるか、注目して
みていきたいと思います。
~完~