厳しい環境での雪山登りに挑む!!!
以前から
Steamの
お気に入りリストに入れていて
遊ぼう、遊ぼうと思いつつも
なかなか時間が取れずに
遊べないままでいた
このゲーム。
お盆期間中に
やっと
少しプレイできました。
当サイト管理人は
現実の方では
登山をしたことがないですし
(せいぜい、中学生くらいの時に
学校で山登りをした程度です、それでも
きつかった記憶がありますが・・・)
もちろん
山登り自体に興味があったわけでもないのですが
登山を題材にしたゲームを目にするなんて
初めてですし
そんなゲーム他には無いよね?
なんだか
それはそれで
興味が湧いてきて
手を出したわけです。
と、いっても
正式には
まだリリースは
されてはおらず
無料のデモ版的なやつを
インストールしただけなので
ゲーム自体はタダでプレイできちゃいます。
一応
初見プレイで
チュートリアル山だけ
クリアしました。
何回もゲームオーバーになって
何度となく
やり直して
なんとか、かんとかという
感じでしたが(汗
操作が下手なことは
勿論のこと
登山に関する知識が皆無なので
余計に、ですw
デモ版で挑戦できる山は
今のところ
最初のチュートリアル山と
それをクリアした後に
アンロックされる
マナスルのみで
その他の山は
ゲーム内では
カーソルを合わせると
近日公開と表示されました。
なので今回は
このマナスルを登りながら
ざっくりとですが
このゲームを紹介してみたいと思います。
登山に挑む前に
まずは
装備品を準備しなければなりません。
必要なアイテムは
ゲーム画面下部に
表示されますので
それに従って
ショップでアイテムを購入していきます。
テントにライトに梯子に食べ物に寝袋に・・・
なかなかに大変也・・・
揃えられたアイテムには
黄色い△マークがつきます。
アイススクリューは必要個数が12となっておりますので
指示に従って買いましょう。
装備品一式を購入したら
今度は
それをリュックに詰め込んでいきます。
この際に
リュックの中の重心バランスを考えて
アイテムを入れる必要があります。
なかなか凝ってますな。
左右の
バランスばかりに
とらわれてしまい
リュックの上の
重心が、、、
まっ、いいかw
これが
普段の
生活のように
舗装された
まっ平らな
道を歩くなら
これでも
十分なのかも
しれませんが
傾斜のキツイ
山を登ることを
考えたら・・・
ですね(汗
さぁ現地に到着!
山登りをスタートする前に・・・
テントの中とか入れるのかな。
おぉっ!出発地点のテントの中に
ちゃんと入れるんですね。
さり気なく
ちょっとしたアイテムも置いてあります。
テント物色も
そこそこにして・・・
登山開始!!!
さっそくですか。。。
ここで装備してきたアイテムが活躍します!
梯子をかけて位置などを調整し
赤色だった梯子が緑色になれば渡れるようになります。
梯子で渡るときは
キーボードのQキーとEキーで
左右のバランスを制御しながら
渡ります。
焦らずに
落ち着いて行けば大丈夫です。
おっとっと・・・
ほらね!
実際のところは・・・
何度かバランスを崩して落ちてしまい
ゲームオーバーを喰らってたんですけどね(苦笑)
ゲームオーバーになったとしても
直前のところから再開できますので
無心配!
岩をよじ登り・・・
( ´Д`)=3 フゥ
今度は・・・
ロッククライミング!
緑色で
表示されているところが
体力消耗が少なく
オレンジ→赤色になるにつれて
消耗が激しくなる
といったところでしょうか。
なので
なるべく
緑色のところを掴んで
登っていくように
した方がいいです。
ちなみに
ロッククライミングといっても
色々あるみたいで
安全のためにロープを使って登るのを
ルートクライミングといい
ロープ等を一切使わずに登るのを
フリークライミングというそうです。
5メートル以下の低い壁をよじ登る
ボルダリングというスポーツが人気みたいで
近年ボルダリングのジムも増えてるみたいですね。
管理人は全くやったことがありませんが(汗
o(`⌒´;)o(`⌒´;)ウンショ
ガンバレ(┌゚д゚)┌
あと少し!(*ノ´□`)ノガンバレェェェェ
( ´ー`)フゥー...
標高の高いところで
非常に寒く
空気も薄い上に
リュックに
これだけ
たくさん荷物を背負ってる状態で
これをやるなんて・・・
登山家の方々は凄い!
ふと後ろを振り向くと
もう出発地点のキャンプは見えませんな。
山登りは体力の消耗が激しいので
こまめにエネルギー補給を!
エネルギー補給が終わったら、再開!
傾斜がきつくて進めないところは
滑落の危険性も高まりますので
アイススクリューとロープを使って
進みます。
夜になったらライトを付けましょう。
中継の休憩地点でテントを張って
休むことに!
それでは
設営したテントの中に!
途中でライトの電池が切れたので
テントの中で電池交換を行い・・・
ライトも無事復活!
それでは
そろそろ晩御飯の支度に
取り掛かります。
隠し味も、まぶして・・・
アツアツのスープの出来上がり!
腹ごしらえが済んだら・・・
体力回復と温存のために
寝袋を敷いて
早く寝るべし!
と、まぁ
かなり
本格的といいますか
シミュレーター志向の強い
ゲームとなっております。
さすがに
寒さで手が凍傷になったりとか
重い荷物を背負って身体が
クタクタになるとかまでは
体感できませんが
それでもゲームの中で
これだけ体験できるのは凄い!
美しさと厳しさ残酷さが同居する
そんな自然に魅せられ
畏敬の念を抱きながらも
それに対峙して果敢に挑む
登山家達の闘いを
垣間見ることができる
希少なゲームだと思います!
上述の通り
デモ版はSteamで
無料でプレイできますので
興味のあるユーザーさんは
ぜひ1度プレイしてみて下さい!