遂に統一ベルトが新調される!
4.4SAKURA GENESIS 両国国技館大会前の
最後の前哨戦となった
昨日の
Road to SAKURA GENESIS 2021
後楽園ホール大会!
ここで
遂に新日本プロレスで
新設されたIWGP世界ヘビー級王座の
ベルトの公開&現IWGPヘビー級ならびに
IWGPインターコンチの2冠王者!
飯伏幸太選手への贈呈式が行われました!
両肩に2本のベルトを
引っ下げて
颯爽とスーツ姿の飯伏幸太が
後楽園ホールに姿を現しました。
この日が
2冠王者としての
最後の勇姿となった。
2本のベルトを
両肩に掲げた飯伏は
会場を回って
後楽園ホールに
駆けつけたお客さん達に
そのベルト姿を
見せて回る・・・
<スポンサーリンク>
リングに上がれば
新調された
新しいベルトが
飯伏に手渡されるわけだが
それと
同時に
この
2本のベルトは
返還されて
封印される
ことになるのだ。
遂に、この日が来たというのか
来てしまったというのか・・・
新調されたIWGP世界ヘビー級のベルトには
歴代すべてのベルトのデザインが継承され
放射状に広がるラインは初代
王冠のように上部に広がる形状は2代目
世界に羽ばたく羽根は3代目
2色の配色とライオンマークの配置は4代目
サイドバックルの形状はインターコンチのベルトの
デザインが施され
闘いの魂を受け継ぎ世界に羽ばたく
という意味だそうで
上部のライオンマークが太陽となり
世界を照らし
その周囲には闘魂を示す燃える炎
そして世界を貫く剣のデザインが描かれている
地球儀の周りの5つの宝石は
創立50周年と5大陸を現しているそうです。
宝石の台座はライオンの牙をイメージし
世界を掴む、とらえる
という意味が込められているそうです。
両サイドに世界に羽ばたく羽がデザインされているとのこと。
管理人が
新調されたベルトを
見た印象としては・・・
歴代のIWGPヘビー級ベルトと
インターコンチのベルトの
デザインの要素を詰め込んで
なんだが
デザインが複雑すぎる
というか
凝りすぎてて
かえって
オカダカズチカ選手の
表現を借りると・・・
IWGP世界ヘビー級王座
クソダサいんだよ、コノヤロー!
といった感じです(爆
初代のIWGPヘビーの
チャンピオンベルトのように
丸いシンプルな形の方が
イイ気がしますが・・・
観ているファンの側としても
これから目を慣らしていく
しかありませんな(;^ω^)
飯伏は、この日のメインイベントで
チャレンジャーウィル・オスプレイ選手との
最後の前哨戦を闘いましたが
入退場時ともに
最後まで新調されたIWGP世界ヘビーの
ベルトは腰に巻かずに肩にかけたままでした。
バックステージで
オスプレイの挑戦を退けるまでは
巻かない決意を表明してましたね。
この日
解説に来ていた
鷹木信悟選手は
みんな棚橋みたいなこと言ってるな!
ベルトは腰に巻くために
あるんだろ!
と述べておりましたが(w
IWGP世界ヘビーのベルトが授与されて
腰にベルトも巻かないまま
早々に落とすことは考えにくいので
管理人的には
4.4両国では飯伏防衛と予想します。
ユナイテッド・エンパイアは
オスプレイがベルト奪取ならずとも
4.4にて登場する
Xの新加入で
勢いをつけて逆襲に出る!
といった感じでしょうか。
<スポンサーリンク>
ところで
このXの正体は
皆さんは
誰だと思いますか?
管理人は
ジョバー役が多くて
くすぶっているヘナーレかなぁと
予想しますが、どうでしょう?
いつかの
バックステージで
ヒールターンするのかな?
とも受け取れるような
言動があったりしたので。
4.4両国大会・・・
管理人の予想が当たるか
外れるかは・・・
トランキーロ!
ということで(笑
~完~