WWE2k19でジェイ・ホワイトVSベルベティーン・ドリーム!その③ 完

試合は終盤にきて大荒れの展開に!

 

初期型のパープルレインメーカーを

返されはしたものの

主導権は、まだ

ベルベティーン・ドリームにある。

グロッキー気味のジェイ・ホワイトを

コーナーにハンマースロー

ベルベティーン・ドリームが

さらに攻撃を加えようとしたところを

すかさず

バックエルボーを見舞って

相手を怯ませる

ジェイ・ホワイトは、ここでブレードバスター

これを

膝をジェイ・ホワイトの顔面に

ぶち当ててブレードバスターから

逃れることに成功

ジェイ・ホワイトは

今月22日の

神戸ワールド記念ホール大会にて

IWGPインターコンチネンタル王者だった

内藤哲也を下して

インターコンチ王座を見事に初戴冠。

今年の

年初から

2冠構想を掲げていた

内藤が防衛戦に

失敗するとは。。

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先月の

G1クライマックス公式リーグ戦で

同ブロック内の内藤ジェイの

注目の初シングル戦がありましたが

その時に

内藤がジェイに

敗れていたので

インターコンチ戦では

星を返して王座防衛かな

と思っていたのですが

まさかの

内藤の王座陥落、、

これは予想外でした。

 

出た!ドリームDDT

独特のモーションで繰り出すベルベティーン・ドリームの得意技だ

ここを勝負と見たベルベティーンは

すばやくトップコーナーへ

両腕を広げてアピール

自身の勝利を確信したのか

いくぞ!

正調式の!!

パープル・レインメーカー!!!

レフェリー、カウントとれ!

ワ~ン

ツ~

ああっ・・・ここで

外道がレフェリーに抗議してカウントを妨害・・・

 

外道が

介入しなければ

間違いなく

3カウントが

入っていただろう

ふざけるな!と

ばかりに

ベルベティーン・ドリームが

妨害に入った

外道に詰め寄る

NXTユニバースも

外道に対し

大ブーイング

しかし

当の外道は

両手を広げて

俺は何もやっていない

何も知らない

ジェスチャーでアピール

しらばっくれるあたりは

さすが

としかいいようがない・・・

 

外道「Why? I don’t know!」

ドリームさん!後ろ、後ろ!

うわあ・・・

やっちまった・・・

レフェリーがゴングを要請!

レフェリーが止めに入るが・・・

止めに入ったレフェリーを

突き飛ばして

なおも

ベルベティーン・ドリームに対し

パイプ椅子を振りかざし

攻撃を加え続けるジェイ・ホワイト

ゴングが鳴り

裁定は

ベルベティーン・ドリームの

反則勝ち・・・

この

不完全燃焼ともいうべき

両雄の不透明決着に

納得のいかない

場内は

罵詈雑言の嵐!

もはや

暴動寸前だ(爆

収拾がつかなくなる場内・・・

 

と、そこへ

スーツに身を包んだ

非常に大柄な男が会場に姿を現す・・・

その男は・・・

な、なんと

トリプルH!!!

NXTのSHOWを

束ねるハンターさんが

自ら出てきて

事態の収拾に動いたのか

それにしても

デカイ!

デカすぎる

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ハンターさんの

圧倒的なオーラ

威圧感には

さしもの曲者

外道でさえも

うろたえる・・・

見よ!

後ずさりして

怯えているぞ

そんな

外道に対し・・・

ハンターさんが

拳を振り上げた!

外道に対し怒りの鉄拳制裁!!!

ぐほっ・・・

鉄拳を浴びて

グラつく外道だが

トリプルHの背中が

あまりにも、デカ過ぎて

見えない(爆

今度は外道のどてっ腹に膝を入れる!

外道「ぐふっ・・・!」

たちまち外道が、とらえられる!

外道の顔を小股に挟んで・・・

この体勢は・・・!

トリプルHの必殺技!

ぺディグリーだ!!!

スーツを着たまま外道に浴びせる

あっという間に外道をぺディグリーでKO!

 

そして

この阿修羅のような表情!

怒りに打ち震えるハンターさん

自分が苦労して作り上げた

SHOWを

バレットクラブの面々に

無茶苦茶に

荒らされ

蹂躙され

黙っては

いられなかったのだろう

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結果として

自身のサプライズ登場と

外道へのお仕置きタイムで

沸き返る場内

外道を散々に

ぶちのめした後

眼光鋭い

トリポーさんの

視線の先には・・・

ジェイ・ホワイト!

 

エプロンを挟んで対峙するジェイ・ホワイトとトリプルH!

トリプルH「それが、お前のやり方か?」

どこかで聞いたようなフレーズだ(爆

遂にハンターさんがリング内へ!

一色触発の事態へ・・・!

!!

KENTAが乱入!

WWEを退団し

ソウルメイトであり

盟友でもある

柴田勝頼の導きによって

新日本プロレスへの

参戦を果たしたKENTAだったが

その恩人である

柴田勝頼を裏切って

バレットクラブへ

電撃加入!

そのKENTAが

今度はNXTに

ヒデオ・イタミではなく

KENTAとして来襲

元ボスであるハンターさんを

無防備な背後から

ラリアットで襲撃し

ジェイ・ホワイトを援護射撃

さすがのトリプルHも

不意を突かれては

どうしようもない

 

そして・・・

ジェイ・ホワイトが後ろから羽交い絞めにして

トリプルHをサンドバック状態に

2VS1となったハンターさんは

たまらず場外へ

そこへ今度は、この男が忍び寄る・・・

さっきのお返しだ!!!

外道がハンターさんの顔面を左ストレート一閃で撃ち抜いた

そして・・・

外道の繰り出した左の拳には

メリケンサックが・・・!

先程、コテンパンに

やられたのを倍にして返す外道さん

使った後にメリケンサックを隠す外道・・・

なんと姑息な・・・

ハンターさんがKOされてしまう

今度は場外でノビていたベルベティーン・ドリームを

KENTAが引きずり出し・・・

リング内へ・・・!

ジェイがドリームを拘束して

そこへKENTAがスワンダイブのミサイルキック

同時にジェイが勢いをつけてのコンプリートショット!

やりたい放題のバレットクラブ!

ダメ押しのブレードランナー!!!

ベルベティーン・ドリームまでもKOされてしまう

ジェイ・ホワイト率いるバレットクラブの

独壇場となったNXTリング

ジェイ「外道・・・!邪道・・・!」

ジェイ「チェーズ・・裕二郎・・・KENTA・・・ファレ・・・」

ジェイ「タマ・・タンガ・・・ヒクレオ・・石森・・ファンタズモ・・」

ジェイ「ピーター!」

ジェイ「イ・ジェイ・・・!」

ジェイ「We are!バレットクラ~ブ!」

ジェイ「フォ~ライフ!」

ロスインゴ調の締めで強引に締めるジェイ・ホワイト(爆

満面の笑みを浮かべ満足げな表情をする外道が

なんとも小憎たらしい(汗

 

NXTのリング上で

too sweetポーズを決めて

バレットクラブがリングを

完全ジャックしてしまう

実際に

今の

二人が試合したら

こんな感じに

なってしまうんじゃないでしょうか

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もちろん

ジェイ・ホワイトは

反則、乱入がなくとも

魅せることのできるレスラーですが

果たして

ベルベティーン・ドリームとの

完全決着戦は

あるのかないのか・・・

次回また機会があれば・・・

今回は

とりあえず

こんな感じで

終わりにしたいと思います

最後まで

見ていただき

ありがとうございました

~完~

 

 

 

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