キンコロに狂犬は
いかが?
目次
ジョン・モクスリーのレスラーメイク編!
今年の
新日本プロレス
真夏の祭典
G1クライマックスに
初参戦を果たし
日本の夏をさらに
暑くさせた漢!
狂気のバイオレンス
デスライダー!
狂犬の異名をとる
ジョン・モクスリー選手を
先月に
キンコロでエディットして
今回は
そのエディットデータを
公開していきます!
モクスリー選手は
G1を制覇することは
できませんでしたが
試合内容で
魅せることで
大きな
インパクトを残し
新日に参戦して
間もないなか
ファンのハートを
ガッチリと
掴んでいました!
では
さっそく
見ていきましょう!
モクスリーの外観は
こちら!
顔の選定は
困難を極めました・・・
これだ!
という顔モデルが
見当たらないので
相当に悩んだ挙句
やむなく
ジェラルド・ボルドーで代用・・・
今のモクスリーの髪形は
前髪が真ん中あたりだけ
少し伸びている感じなのですが
その辺りと顔つきが一番近いかな
ということが決め手となりました
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ただ
髭が無いんですよねぇ・・・
髭を顔モデルに
付けることさえできれば
多少は
ごまかせそうなんですが(汗
どうしても
髭面にこだわりたい場合は
下記の感じではどうでしょうか?
髪の色や肌の色で
ごまかしてはおりますが(汗
顔をスコットノートンにするという
選択肢もアリかも?
個人的には少し
顔が大きいところが
気になってしまいますが
顔が、もう少し小さければなぁ・・・
体型は太過ぎず、細過ぎずということで
ノーマル(中)を採用!
胸はレスラーボディで
右肘のサポーターも忘れずに!
腰は真壁スパッツ2を採用し
両膝にニーパッド&サポーター1
足は多聞アマレスシューズを履かせて
試合コスチュームの外観は出来上がり!
次に入場用の外観だ
入場衣装は邪悪革ジャンを着せてみた
コールは一番近いところで
ジョン・ピースをチョイス(爆
ジョン・モクスリーのファイトスタイル
ジョン・モクスリーは
その狂犬の異名どおり
一見、凶暴に暴走ファイトを
繰り広げる荒くれ者のように
見えるが
実は
全てが計算されたものなのだ
モクスリーは、ああ見えても
試合巧者で引き出しも非常に多い
試合展開を緻密に計算した上で
自身を表現しうる
最大限を引き出せる技をチョイスして
使っている。机や椅子などの
凶器攻撃も、しかりだ!
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そんなクレバーな男
ジョン・モクスリーを再現するには
パンチや蹴り、ラフ攻撃などの狂犬の一面を
魅せるような荒っぽい打撃技に
加えて渋いサブミッション技も
できるだけ多く装備させ
ポイント、ポイントで繰り出せば
狂気と見せかけて
その実
冷静さを保っているという
クールで、カッコイイ
ジョン・モクスリーを
魅せることができるだろう!
最後は、もちろん
必殺のデスライダーをキメて
対戦相手をマットに沈めてやろう!
ジョン・モクスリーの主な装備技
この技はモクスリーの
荒っぽさを表現するうえで
絶対に欠かせないぞ!
この技でモクスリーの
狂犬ぶりを示してやれ!
ジョン・モクスリーは
パンチ、キック、ラリアットだけで
試合を成立させてしまう
程の実力者!
試合によっては
サブミッションなどの
テクニカルな引き出しを
敢えて出さずに
上記のような打撃技を主体に
狂気な一面のみを
前面に押し出した
ファイトスタイルに
徹してみるのも面白い!
G1公式戦で当たった石井戦以降
使い始めたエルボー&パンチの
コンビネーション!
キンコロでは
串刺し龍チョップ&グーパンチ
で代用!
脚を狙った1点集中の攻めも
モクスリーの得意とするところだ
低空ドロップキックも
一瞬の隙を突いて
繰り出してくるので
対戦相手としても非常に厄介だ
コーナーにもたれた
相手に対しても
追撃で低空ドロップキック
を繰り出す!
G1ではマッケンロー気味に
相手の足元を
すくう意表を突く技も披露した!
ドラゴンスクリューも得意としている!
モクスリーは
新日本プロレス時代の
グレートムタの試合をビデオで
よく見ていたそうで
低空ドロップキックやドラゴンスクリュー
足四の字といった脚攻めは
武藤敬司(グレートムタ)からの
影響を多大に受けていることが
うかがえる!
モクスリーが多用する脚への
サブミッション攻撃!
これがフィニッシュホールドになる
こともある
相手の肩と顔を極める拷問技!
この技はタモンズシューターを
装備するとよいだろう!
ダイビングエルボードロップは
WWE時代から得意としている飛び技だ!
モクスリーの繰り出す
ダイビングエルボードロップは
相手が寝ている状態だけではなく
ステンディング状態の時でも
繰り出すところが特徴で
キンコロでは
相手が立ち状態からの
ダイビングエルボードロップする技は
収録されていないので
ダイビング脳天チョップで代用してみた
G1で、よく見せていた
場外へのトぺ・スイシーダ!
文字通りの捨て身の一撃だ!
モクスリー曰くG1で当たった
対戦相手に誰一人として
イージーな相手はいなかったと!
それ故に危険を顧みず
この技をG1で
多用したのだろう
それくらいのことをしなければ
強者が集うG1で
勝ち星を得ることはできない
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新日本プロレスの真夏の祭典が
如何に過酷なシリーズなのかが
お分かりいただけるだろう!
モクスリーの荒々しく
ワイルドな一面を垣間見る技
キンコロではブレンバスタースラムで
代用してみた
が
今いち迫力に
欠けるのも否めない・・・
この辺りは
レトロプゲーの
限界といったところ
ランニング式のニーリフトは
スタンディング状態の時は
ブサイクへの膝蹴りで代用し
片膝をついている状態からは
葉隠れで代用!
相手のストマックに
膝を叩きこむケースもある
モクスリーの繰り出すバックドロップは
高角度に抱え上げたと思ったら
ジェットコースターのように
一気に落下させて相手を後頭部から
マットに叩きつける!
キンコロでは高角度抱え式の
バックドロップがフォーム的に一番近いか!
G1で多用していた
ロックボトム風味の投げ技
キンコロではハイチエッジで代用だ!
シグネイチャ・ムーヴ
アメプロで、よく見られる技だが
キンコロにはドンピシャな技は
収録されていないので
苦し紛れだが
野人ブルドッキングヘッドロックで代用!
モクスリーのダブルアームDDTは
しっかりと両腕をフックせずに
軽く脇に差す程度で
スピーディーに繰り出すのが特徴
そのためか
実際のモクスリーの試合で
この技を繰り出しているのを
観察すると
見た目は
ダブルアーム式というより
通常のDDTのように
見えるのだ。
この特徴から
キンコロにおいては
通常のDDTクラッチからの
ダイナミックDDTあたりで代用!
素早いモーションで繰り出されるので
受け身が難しい!
フィニッシャー・ムーヴ
モクスリーのフィニッシュムーヴは
デスライダーで決まりだ!
キンコロでは
ダブルアームフェイスバスター
で代用!
実際のデスライダーとは
高角度で放つダブルアームDDT
のことを指すのだが
キンコロでチョイスした
ダブルアームフェイスバスターの
ムーヴは、決まりが浅く
高角度でダブルアームDDTを
放っているようには見えない!
その名のとおり落とし方は
まんまフェイスバスター気味なので
厳しい角度で落としているような感じがしない・・・
急角度の厳しい入り方で魅せたい場合は・・・
ダブルアームの体勢ではないが
DDTクラッチから入る
ジョンスパイクあたりで
代用するほかないだろう・・・
G1公式戦で内藤哲也と当たった際には
容赦のない急角度のデスライダーで
内藤の脳天をマットに突き刺したモクスリー!
ジョンスパイクは自動フォール無しと
有りの2パターン収録されているぞ!
勿論
自動フォールの方が便利だ
番外編!
お次は番外編ということで
ジョン・モクスリーの
プロレスの懐の深さや
奥深さを
キンコロでも
なるべく表現していきたい!
スキル特性
キンコロでモクスリーを可能な限り
再現すべく
スキルを活用していこう!
まず外せないスキル特性のひとつは
これだろう
元々ジョン・モクスリーは
アメリカのデスマッチを主体とする
ハードコア路線のインディー団体CZWで
揉まれ這い上がってきたレスラーだ!
この特性を付けずして
なんとする!
次にグラウンドテクニック!
これも言わずもがな
モクスリーのテクニシャンな
一面を表現するのに
欠かせない特性であろう!
最後はスタートダッシュ!
これはG1開幕戦から前半戦で
5連勝と破竹の勢いで
このまま全勝でBブロック予選突破か!
と囁かれる程のスタートダッシュを
見せたことから
この特性を付けてみた(爆
その分
後半の失速劇から
バランスを取って
スタミナを弱めに
設定してみるのも
いいかもしれない!
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フェイント・ムーヴ
G1の公式戦においては
ダブルアームDDTないし
デスライダーを繰り出すと
見せかけておいて
警戒する対戦相手の
裏をかいての
ダブルアームスープレックス
という頭脳プレイまで飛び出した!
きちんと相手を見て
その出方によって
臨機応変に対応する辺りが
クレバーというか
普段の狂犬の如く暴走するキャラ
とのギャップも相まって
またカッコイイ!
雪崩式のダブルアームスープレックスも
G1公式戦で披露したモクスリー!
光る!渋いテクニックの数々!
G1ではモクスリーお馴染みの
テキサスクローバーから
トライアングルスコーピオンのような
型に変形しながら脚を厳しく攻めるなど
観ている側を飽きさせない多彩な
攻めを魅せた!
モクスリーの試合は
観ている方も
次は
何を魅せてくれるのだろう
という期待感に溢れてしまう
脚攻め1点集中攻撃を
得意とするモクスリーだが
それは脚部だけにあらず!
腕への攻めもバリエーション豊かで
キンコロでは表現しきれないくらいだ
地味に見えるグランドの攻防だが
こうゆうライトなプロレスファンが
退屈しそうな場面でも観ている側を
飽きさせないところが
ジョン・モクスリー選手の
素晴らしいところの
ひとつでもあるのだ!
隙あらば丸め込み技も使用する!
STFも
しれっと繰り出すモクスリー!
打撃、投げ、サブミッションと
全てオールラウンドに
こなせてしまう!
G1公式戦の解説席に
特別ゲストとして座った
YOSHI‐HASHI選手も
モクスリーの印象について
海外版の石井さんみたいっスね!と
述べていたが
まさに
そんな感じの選手だ!
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ジョン・モクスリーも
自身に似たタイプとされる
石井智宏選手のことを
非常に高く評価していたし
この二人のシングル戦も
非常に見応えがあった!
最後に!
G1公式戦の後半戦からの
連敗劇は
モクスリーの
今までのキャリアの中で
シリーズ中シングルで9戦も
こなした経験が無かったことによる
予想以上の疲労及びダメージの蓄積
そして
日本独特の夏の
ジメジメとした暑さは
本人も相当堪えたようで
それらの要因からバテもきて
急失速に繋がったようです・・・
しかし
モクスリー自身は
かなり
充実した日々だったようで
日本のリングは
自分自身を自由に
表現できる環境だし
日本のファンも
しっかりと自分が
リング上で表現する
プロレスを見てくれていることに
やりがいを感じているようで
本人も引き続き
日本で試合をすることに
意欲的なようですし
国内でモクスリー選手の試合を
また見れる!
そう期待してもよさそうですね!
最後まで
見ていただき
ありがとうございました!( *・ ω・)*_ _))ペコリン
~完~