超コンパクトなeGPUでミニノートPCをデスクトップPC並みに強化!
ゲーミングUMPCなど
ユニークな製品を次々と
世に送り出している
深センGPDテクノロジー社が
手がけた世界最小の
外付けのGPUボックス!
GPDG1が手元に届きました!
今年の8月に届いたGPD WIN MAX 2023の横に並べてみましたが
WIN MAXも小さいのですが、GPDG1も負けず劣らず小さい!
サイズは約 225 x 111 x 30 mmで重量は1kg切りの約900グラムという
超ミニマムな筐体にGPUボックスとしてだけではなく
USB 3.2 × 3
SD 4.0 カードスロット × 1
DisplayPort 1.4a × 2
HDMI 2.1 × 1
を搭載し
ドッキングステーション機能も兼ね備えているという・・・
このロマンの塊ともいうべきGPDG1を
さっそくWIN MAX 2023に繋いでみることに。
見せてもらおうか!
そのGPUボックスの性能とやらを!!
Oculinkケーブルが別売りであることを後で気づいて
別途注文しましたが、まだ届いていないので
今回は取り敢えず付属のUSB4ケーブルでUMPCと接続。
さて、お次は電源ケーブルをコンセントに接続っと。
ア、アレ??
差し込みプラグが、この形状だとコンセントに差し込めないorz
と、いうことで急遽
ホームセンターまで変換プラグを買いに走ることに・・・
変換プラグを取り付けて無事、自宅のコンセントにIN!
付属の説明書の指示に従いAMDRX7600XTドライバをダウンロード、
インストールして
パソコンを再起動するも何故か認識されず
焦りましたが
AMDRX7600XTドライバを入れ直し
GPDG1とUMPCを接続し直し、
付け外しを何度か試みているうちに
ようやく認識してくれました。
今回は
先述の通りOculinkケーブルが
まだ手元に無い状態なので
USB4接続のみで
いくつかゲームを試してみました。
まずはバルダーズゲート3。
WIN MAX2023単体で遊んでいましたが
その時は
解像度1920×1200
MODを数個入れた状態の
設定は低で
FPS20前半位でした。
GPDG1をUSB4で接続して
MODを入れた状態のバルダーズゲート3で
設定はウルトラの
解像度1920×1200で
プレイしたところ
フルパワーの性能では無いものの
平均FPS52.7でヌルヌルで遊べました!
WIN MAX2023単体では動かなかった
スターフィールドも中設定で平均FPSは37.4で
普通に遊べますね!
スカイリムは以前
ゲーミングミニPCにMOD山盛りのスカイリムを入れて 果たして動くのか!? 今年の6月に予約してから発売日の予定が 部品不足などで!?前後して ヤキモキさせられましたが届いて […]
こうゆう記事をあげましたが
これと同じ条件でプレイしてみたところ
FPSは50から55くらいでした。
これらのゲームを動かしている時のAMDRX7600XTのGPU温度も
60から70度位で、思ってたほどにはアチアチにはなりませんでした。
サイバーパンクは先日アップデートがきていて
それまで入れていたMODの入れ直しができていない状態で
そのまま起動するとクラッシュして遊べないため
まだ試せておりませんが
また時間ができたときにでもGPDG1を接続して
遊んでみたいと思います。
完
外付けGPUとWIN MAX2 2023をOculinkケーブルで繋いで 完全体に! GPDG1購入時に 別売りで付属していなかったOculinkケーブルを 別途注文していましたが GPDG1が[…]
これ1台で何時でも、どこでもゲームができる! 待ちに待ったGPD WIN Max 2 2023が 遂に 我が家に届きました! 以前から、すごく気になっていた ミニパソコンですが当サイト管理人は […]