PS2の名作!懐かしの「剣豪3」を遊んでみた!

剣の道を極める!

今回は

2004年にゲームメーカーの「元気」さんから

リリースされた名作剣豪シリーズの中の

第3作!

剣豪3を

押し入れから引っ張り出してきて

遊んでみました。

何故、唐突に

この古いゲームをやったのかと申しますと

当サイト管理人が

最近、YouTubeなどで

居合術を見たり

刀剣屋さんの日本刀を見て回ったりして

居合術のカッコイイ抜刀術や

日本刀の美しさに刺激され

剣豪を引っ張り出してきたというわけですw

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管理人は剣豪シリーズを遊んだのが

唯一3だけでして

1,2そして3の後に出た

剣豪ZEROは全くの未プレイです。

このゲームを遊んでいたのは

もう10数年前にも遡りますので

操作方法を確認するため

このゲームの主人公の育ての親として

登場する梶原さんから指南を受けることに。

管理人はゲームソフトに付属している紙の取扱い説明書を

紛失してしまっていますが

ゲーム開始時の梶原さんの剣術指南で

チュートリアル形式で操作方法を学べますので

説明書が無くても

安心して遊べます。

一通りの操作練習を行った後で

実戦稽古をしてみましたが

10年以上のブランクが空いてた割に

このゲームに関しては

意外にも?

けっこう操作方法を覚えているもので

流れるように技をキメて梶原さんを圧倒してしまいました。

剣の道に入ったばかりの主人公・・・

偶然にも?

剣豪同士の真剣勝負に出くわし・・・

勝負は一瞬で・・・!

真剣で相手を斬り伏せる瞬間を

まざまざと

目の前で見せつけられた主人公!

この漢から放たれる

凄まじいオーラと殺気に

足がすくんでしまう。

ビビッてるヘタレのくせに

カッコつけて刀を差してんじゃねぇと一喝され・・・

返す言葉も無しorz

何もできなかった自分が悔しい!

強くなって、いつか、きっと・・・

と、いうわけで地元尾張の道場に通うことに。

申し遅れましたが

主人公の名は清田信長!

尾張の生まれ、そして信長とくれば・・・

あの尾張の風雲児にして

第六天魔王と恐れられた

織田信長公の

生まれ変わりとも

その子孫ともいわれている・・・

という設定です(爆

朝から夕方まで

道場で汗を流した後は

生活費を稼ぐため夜は

夜勤のバイトに出かけます!

なんせ清田さんは剣の道に進むため

(梶原さんとのやりとりの回想シーンです)

育ての親元の家を出て

一人暮らしを始めたからね。

ガッツリ稼がなきゃ。

夜盗どもを斬り伏せて

バイト代を(σ・∀・)σゲッツ!!

道場では門下生相手に無双する清田信長!

もはや門下生では相手にならぬ。

清田の実力を認めさせ師範代の佐藤さんを引っ張り出す!

師範代も軽々とねじ伏せてしまう。

なんという成長ぶりだ!

道場だけでは飽き足らなくなった清田は

貪欲に野試合で腕試しを敢行!

さすがに管理人の操作する手が疲れてきて9人目で

やられましたw

いかにも私のことだが。

朝っぱらから一体何用かね?

藩主の使者とな?はて・・・

すっかり地元で有名人となった清田さん!

武芸試合とな。ふむ、腕試しには持ってこいだな。

相分かった。その武芸試合に出場するとしよう。

武芸試合は今日から3日後。

エントリー受付は藩邸にて早朝からか。

その日の前日は拙者

ちょうど夜勤の

バイトがあるのだが・・・

起きれるかな??

まだ少し日にちがあるし

それまでは道場で修行、修行っと。

師範代にも圧勝していて

もう相手にならないので

今度は師範が直々に

稽古の相手をしてくれることに。

しかし

みるみる強くなる清田さんに師範さえも

この通り!

底なしに強くなっていく清田さんに師範も舌を巻く。

これは非常勤のインストラクター待遇といったところか。

常勤はできませんので悪しからず。

おっと、こうしてはおれん。

拙者、今から夜の

バイトシフトに入らねばなりませぬ故

これにて御免!

夜勤にて・・・

バイト先の店主「清田殿は明日

早朝から武芸試合に出られるとか?

用心棒をしてくれるのは有難いが

大丈夫なのかね?」

清田「・・・」

清田「止まられよ!」

店主「一体、どうしたというのじゃ!?」

清田「野盗でござる!」

野盗「ぐへへ。金品を置いてけ。

さもなくば・・・」

清田「命知らずの愚か者どもめ。まとめてかかってくるがよい。

この清田信長が成敗してくれる!」

抜刀する清田!

野盗「者ども、やっちめ~!」

野盗「ぎゃあああ」

バサッ!

賊どもを一刀のもとに斬り伏せる!

お見事な手捌き!

店主「いやぁ、助かった。

そなたが今夜シフトに入っていなかったと思うと・・・

どうかね?バイトといわず

ワシの店で常勤で社員として働いてはくれぬか?」

清田「せっかくのお誘いですが

拙者、常勤はできませぬので悪しからずご容赦を。」

店主「そうか・・・そなたほどの有能な漢を

非常勤にしておくのは・・・惜しいのぉ。」

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清田「そろそろ時間になりますので。

それがし時間給勤務なので

1秒たりとも残業はできませぬので

このあたりで。それでは御免!」

足早にバイト先を立ち去り

その足で藩邸へと向かう清田さん。

エントリーは早朝なので急がねば!

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