ちと
マッタリし過ぎた ?(;^_^A
前回
徳川家を滅ぼして
旧徳川領を併呑した
武田勝頼は
甲斐、信濃、西上野、三河、遠江、駿河を
領する
押しも押されぬ
大大名になりました。
新たに幕下に加えた
徳川家元家臣の
井伊直政さんから
具申が・・・
その内容は
織田信長と
再び矛を交えよ、と。
現在
織田家とは停戦状態となっておりますが
彼から
言われるまでもなく
そのつもりでおりました。
が、、、
長篠の戦いの武田家敗戦イベントで
自動的に奪われていた
岩村城を対織田との一戦で
奪還しようと考えていたのですが
岩村城に駐屯する
蒲生さんの城能力値がハンパない!
岩村城の
すぐ後方に控える
金山城には・・・
うげぇっ!
大谷吉継かよ・・・!
清州には滝川一益!
統率力90以上がゴロゴロおりますorz
さらに、さらに!
織田信長の安土城、羽柴秀吉の長浜城の統率力は余裕の100超と
チート的な能力値・・・
これらが一斉に岩村城の
後詰で殺到してきたらと
思うと(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
上の織田家の圧倒的ともいうべき
城能力値と比較しても
武田家の城能力値は
2枚、否
3枚は落ちるでしょうか。
武田領内の城能力値だと
織田軍と正面切って
互角に戦えそうなのは
躑躅ヶ崎館の勝頼
砥石城の真田昌幸
次点で
高遠城を率いる弟の仁科五郎盛信くらいでしょうか。
効率だけを考えれば
新たに幕下に加えた
本多忠勝や榊原康政、井伊直政などを
兵力の多い城の城主にして
主力を率いらせれば
よいのですが
管理人の
個人的なこだわりで
信長の野望をプレイすると
あくまでも
武田の主力を担うのは
多少、能力値が低くても
ゲーム開始時から武田の家臣として仕えている
生え抜きの武将たちを
中心に据えてしまうのです(爆
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旧徳川家家臣団の面々は
外様の
先方衆として対織田戦の最前線で
戦ってもらおうかなとw
もし
その中でも生き残り
彼らが
部将以上に出世した暁には
武田家の主力となる
城の城代に
異例の?
大抜擢をするかもしれません。
そこは
彼らの今後の働き次第ということで。
織田との開戦に踏み切ると
戦後復興途上の三河、遠江の維持が
なんとも心もとない。
叔父貴の一条信龍さんを軍団長に任命し
三河、遠江を預けていたのだが・・・
復興スピードが遅い!
かくなる上は
勝頼自ら
三河、遠江の強化と
対織田上洛戦の指揮を執るべく
本拠地を
躑躅ヶ崎館から
浜松城に移そうかなと検討。
躑躅ヶ崎館を任せるのは
当然、勝頼の嫡男にして
先代の信玄から
当主指名を受けていた
武田太郎信勝で
決まりでしょう!
そういえば
もう元服も済んでるはずだけど・・・
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と、思ったら
新生には登場しないのかよ!
出てくるものとばかり思っていたが (/・_・\)アチャ-
あらかじめ登場しないのが分かっていたら
武将作成で作っていたのにorz
と、なると
甲斐は
弟の五郎(仁科盛信)か
典厩(武田信豊)か
あるいは
大竜寺麟岳(武田逍遥軒信廉の息子)か・・・
ここで勝頼の腹心ともいうべき
長坂さんが病死。
史実では
あまり評価が芳しくない男ですが
この新生では
彼は
長らく上原城代を
務めてくれておりました。
勝頼さんも長坂さんの死を悼みます。
彼の死去に伴い
上原城は城主不在の状態となったため
ここで
ちょこっと人事異動を行いました。
駿河の中枢を担う
駿府城の城代に穴山梅雪を任命す!
史実では長篠の戦いで
早々に戦線離脱し
老臣高坂昌信も
それを咎めて切腹させるようにと
諫めましたが勝頼は
義理の兄ともいうべき
穴山に遠慮してか
処罰できませんでした。
そして
最終的には
徳川家康に内通し
勝頼を裏切った男です。
それを反映してか
ゲーム内においても忠誠心は
低いです。
城主任命と家宝授与で
穴山さんの顔を立てときますw
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ゲーム内においては
徳川を滅亡に追いやり
武田の版図を信玄期よりも
拡大させた勝頼の威信は
内外に轟き
信玄の後継者として
武功を挙げ
家中においても
その実力を
誇示した勝頼にとって
もはや
穴山さんに
配慮する必要は無いハズ?ですが
それでも
一応、義理のお兄さんですから・・・
武田御親類衆の筆頭格ですから・・・
と、結局
遠慮してしまうという設定で
彼に駿府の中枢を任せてしまいます汗
前任の
山県昌満は
新たに
上原城代としました。
勝頼も気が付けば40手前に・・・
史実では37歳という若さで
この世を去りましたが
信長の野望新生では
この通り
今のところ
戦国乱世を生き残っております。
心身ともに健康状態は良好也!
1584年時点の
武田家の勢力情報です。
総兵力数は
約12万
武将数は100人を超えるなど
かなりの大所帯となっております。
だが
その遥か上を行く織田信長・・・
圧倒的な兵力数も
さることながら
武将数は280近くにもなるなど
三國志に例えるならば
魏が織田家
蜀が武田家といった感じで
武田家単独では
とても勝ち目がありませんな。
そこで上杉さんですよ。
かつての宿敵
上杉家の当主である
上杉景勝と共同で
織田家に当たれば・・・
いや、それだけは
なんとも心もとなし!
中国地方の覇者毛利輝元とも
共闘して織田家に当たらねば。
織田包囲網を形成し
一斉に東西から
織田勢を挟撃すれば
織田軍を分散
各個撃破できるし
勝ちの目も見えてこよう。
ここは武田勝頼を盟主とする
連合同盟を作るとしよう!
と、考えていたら
包囲網を形成する連合同盟の選択肢が・・・
無いことに気が付き唖然(゚□゚).ナゼレンゴウヲ ケシタ?
ウーン /(*-_-*)\
毛利、上杉、本願寺、足利家辺りと
連合を組みたいところだったが・・・
無いのでは仕方がない。
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それにしても
ここまで
織田方の城が
ガチガチに堅くなってしまったのは
やはり
のんびりと
プレイしてしまったせいなのか汗
武田家の総帥
勝頼の
次の一手は如何に!?
完
魔王と再び相まみえる! 前回の 続きからです。 いつ 織田信長との 再開戦に 踏み切ろうかと 思案していたところ うちの 千さんの 改名イベントが出ました。[…]