これに勝てれば
織田軍全てを退けたことになる!
前回
3たびにわたり
野戦で
織田勢を撃退してきた
甲州勢だったが
連戦に次ぐ連戦で
1万8千いた勝頼本隊は
5千4百まで
兵力を減少させるなど
他の部隊も含め
ボロボロの状態・・・
しかし
ここで踏ん張ることが
できなければ
武田家の滅亡へと
繋がりかねない。
是が非でも
勝たねばならぬ一戦!
初めて見る地形の野戦マップ。
ここで面白そうな要所
橋落としが出てきたので
その効果を試してみたい!
先んじて抑えるために
800余の岡部正信隊を急行させる。
武田軍最左翼は真田幸村隊5千と
井伊直政隊4千2百ほど。
そこへ織田勢右翼が
橋を渡って突進してくる。
戦端は、ここで開かれり!
岡部隊の要所制圧は
まだか!?
真田、井伊
共に武田軍自慢の
猛者達だが
それぞれが率いる
部隊を合わせても
9千余り。
一方
織田の右翼の総勢は
3万ないし4万!
寡兵で敵を打ち破るには
岡部隊の要所制圧と
橋落としという策が
鍵となるハズだ。
画面の中央に目をやると
福島正則隊に
我が方の穴山信君隊が突撃を開始!
福島隊の攻撃力は
なんと134・・・!
さすがは
万夫不当の猛将福島正則!
桁違いの戦闘力也・・・
穴山隊も麾下に本多忠勝、榊原康政らがいるため
それなりに福島隊に対抗できるとは思うが・・・
ようやくのことで要所を抑えた岡部隊。
だが、橋落としの計は
すぐには発動できない。
しばらく時間が必要だ。
それまで
武田軍左翼が、もつかどうか・・・
不安に駆られた管理人は
すぐさま
小山田信茂隊4千余を応援に向かわせる!
真田隊も疲労の色が濃い・・・
なかなか”橋落とし”が発動できず
焦る!
まだか、まだなのか¨(゚Д゚;)
寡兵ながらも耐え続ける真田隊と井伊隊!
ヨシ、キタ!
イケ!秘技!!
橋落としの計!!!
あ、アレ?
敵方は
ほぼ
橋を渡り切っているためか
それほど
致命的な一撃を
与えるまでには至らずorz
見返してみると
あらかじめ
真田、井伊隊を
橋中央まで進出させて
敵を橋中央で足止めにして
橋落としが
発動できるようになった時点で
真田、井伊隊を
橋の前まで下げてからの
橋落とし発動が
ベストだったか。
収録当時
立て続けに
野戦をこなしていたので
疲労困憊で
頭が回っていなかった(汗
ここで真田隊に潰走されてしまうと
総士気低下に繋がりかねないことから
一旦、真田隊を下げて休ませることに。
福島隊と真正面から殴り合いをやっていた
我が方の穴山隊はバテバテに・・・
疲労困憊の穴山隊を援護すべく
後ろに控えとして置いていた
内藤隊を前進させて
穴山隊に加勢させる。
今度は井伊直政が窮地に・・・!
一旦休ませていた
真田幸村隊を
左翼戦線に再投入する。
井伊隊も兵力が千を切りそうだ。
そうなると左翼の頼みの綱は小山田信茂隊!
ここで気になる点が・・・
敵の本隊である
細川藤孝隊が・・・
こちらが部隊数、兵力数で圧倒しているハズなのに
一向に兵士が減らないのだ。
穴山隊と内藤隊が
細川忠興隊を敗走せしめた!
これで、ようやく武田の士気は
敵と互角の値に・・・
各個撃破で優勢に戦いを進められたハズの
武田の右翼戦線。
僅か細川藤孝の5千余りの部隊に
多田隊と共に細川藤孝を包囲
し袋のネズミにするハズだったのが
これは
細川藤孝の特殊能力??
うぅむ、どうも解せぬ。
この
思わぬ誤算により・・・
支えきれなくなった武田軍左翼が
遂に崩壊・・・!
フリーハンドとなっている
島左近隊に
武田方の要所を次々に落とされ
ゲームセット!
4戦目で頭が働いていなかったせいもあったとはいえ
最後の最後で敗戦となり
悔しい一戦となってしまった。
この敗北により
織田方の威風(中)を
まともに喰らって・・・
盟友上杉景勝との外交関係が悪化!
その他
10の群を含む1つの城(ここでは飯田城)が
織田方へ寝返るかたちになり・・・
飯田城を失陥し
武田領内に
大きく楔を
打ちこまれるような
かたちととなり
危機的な状況に
追い込まれる・・・!
毛利さんは
武田を見捨てないよ!
と
いってくれた?
が
上杉景勝の
武田が負けた途端に
手のひら返しをする
あの冷たい態度は
一体なんなのだ(怒
続く