帝政を倒し
ソヴィエト連邦へと成り込め!
史実においては
当時
世界の
富の
1割強を占めていたといわれる
ロマノフ一族。
第一次世界大戦前で
4500億ドル以上の資産を保有する
ヨーロッパの王家と比較しても
トップクラスの
お金持ちな王家でもあった。
大きな戦争で疲弊したヨーロッパ各国の
財布の紐を握った国際金融資本家達の
次のターゲットとなったのは
超裕福なロマノフ王朝が仕切る帝政ロシアであったのだが
帝國の経済、金融の主導権を国際金融資本家らに
握られることを
歴代のツァーリ(皇帝)達は嫌い拒んだのだ。
こうして
彼らの逆鱗に触れることとなった
ツァーリ。
いうことをきかぬのならば
潰してしまえ!
と、いう脳内設定?
で
ロシア帝國内の政治派閥を
手駒として使って
ツァーリを神輿に担いでいる
帝政ロシアの体制を
ひっくり返そうという試みたのだが・・・
これが
なかなかな
一筋縄では、いかず・・・!
帝政ロシアの現在の君主制を廃して
評議会共和制を制定することで
ソ連成りができるようなのだが
この制度改正に賛成する派閥は
労働組合のみで
後の
ほとんどの派閥が全て反対に回るという
四面楚歌の状態・・・。
法改正成功率17%弱で
強行突破を試みるも失敗し
バッドイベントの発生で
成功率は
さらに10%ほど下がり
詰むorz
上流階級と正教会が
君主制を守れと怒り出し
法案を出し続けていると
反乱必至となり
一旦、廃案にせざるをえなくなる。
現政権の構成。
どうやれば通せるんだろうか・・・
この後も粘って1920年代まで
突入したがソ連成りできず
1度プレイを断念。
再度1910年から
やり直すことに。
権力の配分では
制限選挙まで導入していたが
普通選挙は導入しないこととした。
1度目の試みでは
各派閥のご機嫌取りを兼ねて
何気なく普通選挙を導入してしまい
さらに政党が増えて
政権与党だった
トルドヴィキ集団内の
政治派閥がバラバラに
空中分解してしまい
労働組合は
トルドヴィキ集団から
追い出されてしまう。
評議会共和制の法案を提出する関係上
唯一評議会共和制に賛成している
労働組合の政治派閥は
無理矢理にでも
政権与党内に残さなければならないが
普通選挙導入→政党の細分化で
さらに評議会共和制の改正実現への道が
遠のいてしまった。
そのため
2度目のトライでは
普通選挙は導入せず
権力の分配は
取り敢えず
これ以上は
弄らない。
一手、一手
評議会共和制の
制定に向けて
着実に布石を打ちつつ
焦らず機をうかがい
チャンスを待つことにした。
検閲から
言論の保護へ
法改正することで
労働組合を除く
4つの政治派閥の機嫌を
+20も
取ることができる!
法案通過の成功率も
80%と
非常に高いので
まずは
この法案を
提出し成立させよう!
言論の保護を制定すると
新たに政治派閥を強化、抑圧することができなくなるので注意。
まさに
肉を切らせて骨を断つ戦術だ(爆
2度目のトライ
ゲーム内で4年が経過したところ
軍部の政治派閥のリーダーが
高齢により交代し・・・
新たにリーダーとなった人物の
イデオロギーが
評議会共和制を激しく支持!
時はキタ!
願ってもないチャンスが到来!
労働組合、軍部の政治派閥に属する
将軍、提督を片っ端から
昇進連打で軍最高位まで昇進させて
労働組合と軍部の政治力を
強引にUPさせて
評議会共和制通過の成功率を高める。
まだまだ反対派の方が多数ではあるが
賛成派に軍部派閥が加わったことで
初回成功率は30%にまで上昇。
労働組合のみで孤軍奮闘していた時とは違い
一筋の希望の光が見えてキタ?
ロシア国内で
帝政堅持派VS評議会共和制への制度改革派で
綱引きをしている最中
またまた
ドイツ、オーストリアは分裂、内戦状態に。
また、やっとるんか。
懲りんのぉ。
こちらも
相手様のことを言える状況ではないがw
法案通過成功率は
50%を超える!
いける、いけるぞ
これは!
1発通過でイケると踏んだのだが
1度目は通過ならず・・・!
が、直後イベントで
さらに成功率を+10%とし
法案通過への弾みをつける!
よし、次こそは・・・!
いつも通り
常連の派閥の皆さんが
アップを始めました。
が、ここまで
来たら
こっちも
これ以上引き下がれるか!
えぇい
かまわぬ、突っ込めぇえぃ!
成功率63%もあって
またしても通らず・・・泣
そればかりか
1回目のトライで
散々泣かされてきた
マイナスイベントが
ここで発生orz
3度目の正直!
と、言いたいところだったが・・・
さらにグングンと
法案成功率は下がり続け・・・
初回提出時の30%すら
割りこむという状況にorz
評議会共和制への制度改革は後退す・・・
今度こそ、、今度こそ
いけると思ったのに・・・。
ちくしょおぉぉぅ
ここで
外交努力で関係を
良好な状況にまで
改善したオスマン帝国から
内乱鎮圧に助力して欲しいという
依頼が。
評議会共和制を
通すのに必死だった
管理人は
やかましいわい
こちとらソ連成りに忙しくしてて
それどころじゃない\(*`∧´)/ ムッキー!!
と、これを一蹴してしまい
せっかく改善してきた
オスマン帝国との良好な
関係が破綻することに(爆
20%台まで落ち込んだ法案成功率は
30%台に回復し
持ち直した、、、と、いえるのだろうかコレは?
やっぱりダメなのかなぁ。
心が折れかける管理人。
が、パラドさんからの
お情けなのか。
3回目の正直で
奇跡的に評議会共和制が通った!
成功率60%超で通らずに
30%ちょっとで通るとは
これ如何に。。。
評議会共和制を成立するのに
実に10年近くを要してしまったが
欧州の国際金融資本家達からのバックアップを受け?
熾烈なる内部の権力闘争に打ち勝った
共産主義者達は
遂に帝政ロシアを倒し
ロマノフ朝を滅ぼし
ソヴィエト連邦を建国したのだ!
国際金融資本家にとっては
共産主義、資本主義のイデオロギーなど
大衆、国家を分断統治するツールに
すぎんのだよ。
意のままにコントロールできるのなら
共産主義国になろうが資本主義国になろうが
どちらでもよいのだ。
これでロマノフ一族の
お財布も
ロシアもといソ連の
銀行、政治、経済システムも
晴れて目出度く?
国際金融資本家達は
全て手中に収めるという
悲願を達成したのだった(爆
政府内の陣容を見てみよう。
軍部派閥主導の共産党と
労働組合主導による
トルドヴィキ集団が政権内に収まり
貴族階級、正教会の派閥は
著しく凋落。
評議会共和制となり
新たなる体制下で
国家元首に座るのは
ツァーリではなく
チェアマン!
凄く・・・
赤い・・・です
この
真っ赤に染まりし
赤き連邦国家!
次は
どこへ向かう!?
完
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