スカイリム的北斗の拳!胸に七つの傷を持つ漢・・・!

 

男「北より・・・

お前たちに〇を告げるために・・・!」

前回の

続きから!

相変わらず

ボロを纏い

スカイリムの地を

彷徨い徘徊

し続ける謎の男・・・

(身に着けているのは

ローブですが

ボロを纏っている

という設定ですw)

すると

向こうから

列をなして

歩いてくる

一行に出くわす・・・

謎の男「・・・」

帝国軍兵士「なんだ?

水と食料でも

恵んで欲しいのか?

ダメだな。公務の邪魔だ。

さっさと失せろ

シッシッ!」

帝国軍の兵士ですが

スパルタの防具類のMODを

入れたままにしていたのを

すっかり忘れていて

外観がスパルタ兵に

なっちゃってます(汗

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どうやら

この一行は

捕虜を連行

している最中らしい。

捕虜を連行中の

帝国軍兵士さん達は

仕事中で忙しいようで・・・

謎の男は

まったく

相手にされていない

様子だが・・・

謎の男「その男を放してやれ・・・」

帝国軍兵士「なんだって?

お前イカレてるのか?

我々に冗談は通じないぞ!

この剣が目に入らないのか?

最後の警告だ。

痛い目に遭いたくなければ

だたちに立ち去れ!」

すると謎の男は

突然帝国軍兵士の一人を抱え上げ・・・

地面に叩きつけた・・・!

帝国軍兵士「これは一体

どういうつもりだ?

お前は一体、何者だ!?

ストームクロークの手先か!?」

謎の男「警告する・・・

その男を放してやれ・・・

これ以上

手荒な真似はしたくはない・・・

帝国軍兵士「こいつはストームクロークの

回し者に違いない!お前も連行してやる!」

謎の男は

たった一人で武器も持たず

素手だけで

武装している屈強な帝国軍兵士3人を

たちまち打倒してしまった!

囚われの身であった

ストームクロークの兵士を解放!

ストームクロークの兵士「すまない、助かった。

恩に着るよ。」

謎の男「いいんだ・・・」

ストームクローク兵士

「あんた、ろくに飲まず食わずと見たが。

お礼と

いっちゃなんだが・・・

俺についてきてくれ。

ご馳走するよ」

謎の男「すまない・・・」

スカイリムの地に来てからというもの

飲まず食わずだった謎の男

通りがかりに助けた

ストームクローク兵士の家にお邪魔して

ご馳走してもらえることに。

食事の世話は奥様がしてくれるようだ。

家の中には可愛い盛りの娘さんも一人。

娘「ねぇ、ねぇ。

おじさん、どこから来たの?」

謎の男「北から・・・」

娘「北ってどこ?」

謎の男「それは・・・」

奥様「おじちゃんは長旅で疲れてるんだから

困らせちゃダメよ。」と

すかさずフォローw

娘「はぁい!」

謎の男「・・・」

奥様「もうすぐで

美味しいシチューができますからね!」

すっかりご馳走になり

元気を取り戻した謎の男!

謎の男「奥さん・・・」

奥様「なんですの?」

謎の男「その・・・少し風呂を借りたいのだが・・・」

奥様が振り向いた瞬間

彼女の目に飛び込んできたものは・・・

バーン!!!

奥様「そ、その傷は・・・」

おもわず絶句する奥様!

奥様「もしかして・・・

貴方が伝説の・・・」

謎の男「もし、そうだとしたら・・・

どうする・・・?」

 

奥さんは

どうやら

この男の

伝説

知っていた

らしい・・・

男は

静かに

ポツリ、ポツリと

スカイリムの地に

足を踏み入れた

事情を

話し始めた。

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奥様「リンとバット?

確か

数日前に

ここリバーウッドに

彼らは来ていたわよ。

私の記憶が

確かなら

ホワイトランに

向かったはずよ。」

 

男「そのことを知ったのなら

俺は・・・

すぐにここを

発たねばならぬ・・・」

奥様「私たちも無理に引き留めはしませんわ。

でも、この地は内戦で外は危険がいっぱいなので

お気をつけて。」

男「ありがとう・・・」

世話になった兵士夫婦に別れを告げ

リバーウッドを発つ男・・・

巨人「今日も暇だの~」

巨人「ん?」

巨人「おい、止まれ!

誰に断って

ここを通ろうとしとる?」

男「悪いな・・・先を急いでいたのでな・・・」

巨人「んだとぉ?誤れば

このままここを

素通りできるとでも

思っているのか?図々しい奴め!」

巨人「ここは俺様のテリトリーだ!

勝手に俺様の縄張りに入ってきた奴は

生かしちゃおけねぇ!」

男「・・・」

馬を降りた男は・・・

ポン!と馬の背中を叩き・・・

男「どうやら口で言っても

分からんらしいな・・・」

大胆不敵にも

はるかにデカい巨人を

相手に臆することなく

真っ直ぐに歩いて

向かっていく・・・

巨人「うぉぉおお!

ぶっ潰してやるぅ」

男「おい・・・」

男「臭い息を吐くのは

それくらいにしておけ・・・」

巨人「なんだとぉ!

このチビ助がぁ!

お前なんか

一捻りで

叩き潰してやるぅ」

大きな骨を

振りかざす

巨人に対し・・・

男「やってみろ」

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男は

そう一言だけ

言って

微動だに

せず・・・

巨人「後で

吠えずら

かくなよ~

いくぞぉ!」

この男の

運命は如何に!

続きはこちらから!

 

 

 

 

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