ファイプロワールドで獣神サンダー・ライガーVS石森太二 前半

ライガーVS石森

Jrのアイコンを倒し

歴史からのリボーンなるか!

 

先月の

新日本プロレス旗揚げ記念日にて

行われたIWGP

Jrのタイトルマッチ!

王者石森太二に対して

新日Jrの・・・

いや

日本プロレス界Jrの

象徴である

リビングレジェンド

獣神サンダー・ライガー

挑戦者として

挑んだ一戦

この時は

ライガーが敗れ

その翌日に

衝撃の引退表明と

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現王者の石森が

ライガーに引導を渡す

結果となりましたが

ファイプロワールドで

ライガーと石森が激突すれば

どうなるか!

 

現実では時代を

再び巻き戻すことは

叶わなかったライガーだが・・

ファイプロでは

ライガーが石森を

見事に打ち負かして

時計の針を

戻すこともありうる!

まずは手四つの態勢から力比べだ!

ライガーが持ち前のパワーで

石森を押し込む!

再び力比べ!

今度は石森がライガーを圧倒!

石森が猛攻!

新日Jrをリボーンさせると

高らかに宣言した石森太二!

そのためには

新日Jrのアイコンたる

獣神サンダー・ライガーは

避けては通れぬ相手

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ライガーを倒さないことには

新しい新日Jrの時代を作れない

石森の自分が新日Jrを牽引し

さらなる高みへ!

という彼自身の

並々ならぬ決意が見て取れる

 

ここでライガーに負けて

時計の針を

戻すことは許せない

ライガーは石森の攻撃を巧みにかわして

リバースのスープレックス!

打撃でガンガン押してくるチャンピオン石森!

それに対しライガーは・・・!

グラウンドに持ち込んでの

サブミッション攻撃!

ライガーの老獪な攻め!

ライガーの正面アングル!

ファイプロでもライガーは

やっぱり、かっこいい!

石森のハンマースローを逆に返すライガー!

伏せて石森をやり過ごす!

ここで

いきなりの掌底!

しかし

石森は

しっかりとガード!

ライガーの全盛時代を

昔テレビで

よく見ていたであろう石森!

しっかりとライガーの動きを

熟知している

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もちろん

ライガーが掌底を

得意としていることも

よく心得ていることだろう

石森はライガーの掌底を

警戒していることは

いうまでもあるまい・・・

ならばとツームストンを仕掛けんとするライガー!

石森も必死に堪える・・・!

だが力づくで石森を持ち上げた!

石森は両脚をバタつかせて抵抗・・・!

!?!?

逆に石森がライガーをツームストンにとらえた!

ライガーの脳天をマットに突き刺す!

逆にツームストンパイルドライバーを

決められてしまった

このリングが

ライガーの

墓標となってしまうのか・・・!

 

石森「立てライガー!」

リング中央付近で打ち合う石森とライガー!

石森が打ち勝って王者の威厳を誇示!

ライガーはグロッキーぎみだ

石森「ライガー!」

だが!

石森がロープの反動を

利用して走ってきたところへ

カウンターの

ケブラドーラ・コンヒーロ!

いわゆる

風車式のバックブリーカーだ!

ルチャ仕込みの技で

メキシコにルーツを持つ

ライガーも得意としている技だ

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石森とのタイトルマッチでも

序盤ルチャ仕込みのジャベで

石森を苦しめる場面もあったが

非常に引き出しも多く

ここぞというときに開けてくる

その多彩で鮮やかなレスリングで

魅せくれるところもライガーの

プロレスの奥深さなのだ

 

観ていて背骨が

折れてしまうんじゃないかというような

勢いでバックブリーカーを決める

何気にエグイ技だ

これには、さすがの石森も面食らったか

ここでライガーは・・・!

浴びせ蹴り!骨法流だ!

ライガーは往年の動きそのもの!

ライガー「アスクヒム!」

ライガーがマウントポジションをとる

ライガーがマウントから打撃の攻勢!

ライガーがチャンピオンを圧倒している!

このペースだと石森に勝てるんじゃないか??

というライガーの勢い!

このライガーの

破竹の勢いを削がんと

飛びつきのヘッドシザースホイップ

ライガーを座らせて・・・

ロープに走りこんで蹴りをブチ込む!

バックをとるが

これを嫌がるライガー

ここでライガーは石森を場外へ!

獣の神が飛んだ!

ライガーが捨て身のプランチャを敢行!

石森はライガーのプランチャを

もろに受ける!

 

両者が

重なり合うようにして

ダウン!

飛んだライガーも

無傷では済まないが

受けた石森は

ライガーの体重が

かかった状態で

後頭部を固いマットに

打ちつけて

相当なダメージを

負ってしまった・・・!

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カウント15

過ぎても

意識が

はっきりしないのか

リング復帰

できない石森・・・

受けたダメージの

深刻さを窺わせる

 

カウント17!

このままだと

場外リングアウト負だぞ石森!

カウント20手前でリング内へ

駆け込んでギリギリセーフ!

ここまでライガーが

試合を優勢に進めるが

王者石森は、ここから

挽回できるのか!?

後半へ続く!

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