叫んだら負け！の1人称FPSホラーゲーム！DON’T SCREAMを遊んでみました！

声を出してはいけない・・・

先月末にアーリーアクセス版ながらも

リリースされた

話題の1人称ホラーゲーム！

DON’T SCREAMをプレイしてみました。

知人より「凄く怖いよ」と紹介されて知った

このゲーム・・・

何でもマイクを必要として

そのマイクからプレイヤーの悲鳴、吐息等を拾って

その音の度合いからゲームオーバーになるかという

判定をするという大変イジワルな(爆

演出のゲームなのです・・・！

このゲームでは

18分間恐怖に悲鳴を上げることなくフィールド内を探索して回ります。

悲鳴を上げてしまうと最初から、やり直しとなるようです。

またゲーム中、立ち止まると時間は進みません。




歩いて移動している間に時間は進むとのこと。

上等じゃねぇかコラ凸(ﾟДﾟ#)と、ばかりに

鼻息も荒くこのゲームに

挑戦した管理人でありましたが・・・

実は、こう見えて大変、小心者の管理人・・・

不気味な森の中にハンディカメラ一つで放り出され

早々に放置されたキャンピングカーを発見して

近づくと、付近にうつ伏せで倒れている人が・・・！

え、え？ 一体、どういう状況なの、コレ(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)？？

ここで、いきなり画面が暗転し、いきなり夜に！！！

直後にゲームオーバー、、、

実は、管理人・・・

この演出に驚いて思わず声を上げてしまいました・・・

この時点で既にチビリそうになっておりましたがｗ

何とか頑張ってリトライ！

ですが、この時点で

初回の息巻いていた勢いは既に無く(爆

座席シートに飛行機のエンジン部位！？

飛行機の墜落現場に遭遇！

一体、何なんだ、この薄気味悪い森は・・・

さらに奥の方へと進むと・・・

一軒家がポツンと現れ・・・

長らく使われず放置されていると思しき

苔まで生えてる車も1台・・・

正面玄関のドアは固く閉ざされていて開けられず

中に入れない。

この家の周りを恐る恐る探索していると

またまた暗転し真っ暗闇に(( ；ﾟДﾟ))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

さっきの明るさでも怖かったのに

その演出やめろよおぉぉ（（（ ；゜ Д ゜）））

と、心の中で叫びながら声を押し殺し慎重に探索を続ける！

屋内に入れそう！？

な場所を裏手の方で発見し

侵入を試みるも屋内には入れず・・・！

窓が開いている場所も発見したものの

ここからも中には入ることができず！

ゲームの開発が進むと将来的には

入ることができるようになるのかな？




内心、ホッとした自分も

実は、いたりしますｗ

中に入れたら、入れたで

それは、また怖そうだ・・・

ハロウィンのパンプキンから漏れ出る光も

何とも言えない不気味さを醸し出していて

気味が悪い！

民家を離れて元来た道を引き返していると・・・

サンズオブザフォレストに出てくるような食人族みたいなのが

前方から物凄いスピードで通り抜けていって∑q|ﾟДﾟ|pビックリ！

複数の人影が！

と、思ったらマネキンかよヽ《 ﾟДﾟ》ノえぇい紛らわしい！

マネキンに近づくと

一瞬、後姿の髪の長い女性が映り込みヾ(;☆ω☆)ﾉｷﾞｬｱｱｰｰ!!

驚かせてくるなぁ。。

度々、現れては消える謎の後姿の女性・・・

90年代のホームビデオカメラを持って

この不気味な森の中を歩き彷徨う感じと

耳から入ってくる

風や鳥の鳴き声、木々の葉が揺れる音

これだけでも怖いのですが

時折、この中から赤子の泣き声が

混じって聴こえてきたり、、、

驚かす演出こそベタで

若干ワンパターンかなぁ

というのはありますが

世界観が素晴らしいですね！




特に真っ暗な森の中で

進んでる方角も全く分からない感じが

まるで富士の樹海の中で

迷い込んだかのようで・・・

まだ開発途中のゲームで

ボリュームが少ないものの

これから期待大のホラーゲームで

完成が大変楽しみです！

11月に入って

季節外れの暑さも続いていることですし

涼みがてら、このゲームを試してみるのも

イイかもしれません。

完