地政学シミュレーションPower & Revolution 2020 を紹介!(The Judgement Day)

 

 

減税、国民の負担軽減を旗頭

政権奪取を成し遂げた

蔵汰内閣だったが・・・

その実態は、まさかの

パフォーマンス先行内閣・・??

今回から

実際のゲームプレイを通じて

このゲームを紹介していきます。

(※この記事に出てくる国家、政党、登場人物

起こる出来事は

全てフィクションです。

また、このゲームで採る政策、

運営方針などは

当サイト管理人の実際の思想、理念、信条、支持政党とは

一切関係ございません。

あらかじめご了承ください。)

プロローグ・・・The Judgement Day

政府は

社会保障の充実の名のもとに

国民に次々と重い税を課し

国民の多くは次第に疲弊し

未来に対する希望や意欲を失いかけていた。

だが政府は

その国民の窮状を顧みようとはせず

長らく続く自らの権力の上に胡坐をかき

国家が民によって成り立っているという

事実を直視しなくなってしまった。

それどころか

国民は愚かだと

見くびりさえしていた。

そして

この機に

野党勢力を

殲滅せんと

解散総選挙に打って出た

政府であったが

蓋を開けてみれば

政権与党が野党を圧倒するという

大方の予想を覆して

まさかの

野党が選挙に大勝!

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さすがに

穏やかな国民の多くも

長期政権の権力専横に

不満を募らせ

彼らの怒りのマグマは

遂に沸点に達したのだ。

権力に慢心した結果が

政権与党の大敗へと

繋がったのだった。。。

 

さぁ、ここから

ゲームが始まる・・・

新たに政権与党となったのは

消費税の減税を

目玉政策にして

選挙を闘った

独立運動党だ!

その党首である

蔵汰聖人氏が

第XX代内閣総理大臣に就任!

新首相が一発目に

やることといえば・・・

組閣人事だ!

野党シナリオでゲームを開始した場合

各省の大臣が全て空欄になっているので

まずは大臣を任命していこう。

大臣は政治家だけでなく

有識者や軍部、スポーツ選手やアーティスト

プレイヤー国家元首の家族等の身内からも

任命できるのだ。

このゲーム紹介記事では

無難に与党の政治家から

全て選ぶことにした。

新蔵汰内閣に3人の女性が入閣を果たす!

我が国の総支出の内訳。

やはり社会保障が突出して多くなっている。

こちらは国家の総収入の

税金の内訳。

見ているだけで頭が痛くなってくるのは

私だけだろうか(爆

こちらは国防関連の情報。

このゲームでは

軍隊を用いての

武力行使も可能で

戦争コマンドを実際にプレイヤーが

操作することができる。

が、単純に

ウォーゲームがしたいなら

ハーツオブアイアンの方が面白いと思う(汗

このゲームの面白さは

戦争ではなく内政にあるので。

よって人を選ぶゲームであることには

間違いないだろう。

ちなみに

このゲームのシリーズで

戦争を行い他国を併合したりすると

バグが発生したり

かなり処理が重たくなったりする

傾向があるので

管理人は基本的に専守防衛で

ドンパチプレイは行わない。

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HoI(ハーツオブアイアン)シリーズを

制作している

パラドックス社のゲームでいえば

Victoriaシリーズに近い感じか。

現代版Victoriaといってもいい

ゲームだといえる。

上のスクリーンショットを見てみると

我が国の職業軍人の数は

24万7千人ほどとなっている。

ちなみに核武装はしていない。

秘密裏に製造するオプションもあるが・・・

ここでは使わない。

その他

法律制定の項目から

徴兵制を敷いたり

戒厳令の発令

予備役の招集

武器禁輸措置などの

法案を出すことも可能だ。

メモ帳でプレイヤー国家元首の

スケジュールが管理できるのも嬉しい。

大学、病院、老人ホーム等々

色んな場所を視察することもできるのだが

この中にある

”堅い近所”とは

一体どういう

意味なのだろうか(汗

所々日本語訳が

おかしいところもあるが

これも、ご愛嬌だ(爆

まずは肩慣らしに

身内の大臣たちと会談を行う。

首相になっての初会談は

組閣人事で財務大臣に任命した

岩崎さんだ。

よろしくね岩崎財務大臣。

財務大臣と会談後

官邸に来客が。

映画監督の

渡田さんが

まず首相自らが

襟を正して

範を示せと・・・!

長らく重税で苦しむ

国民の思いを代弁してか

彼女が官邸に乗り込んできて

蔵汰新総理に直接苦言を呈したかっこうだ。

よし!ならば範を示してやろうじゃないの!

デフォルトで設定されていた総理の月額報酬は

なんと640万近く・・・!

ボーナスを抜きにしても

年収は7600万以上・・・

ボーナスを入れれば

軽く年収は

8000万オーバー・・・

これじゃあ

言われても仕方ないわな・・・

月額報酬を半分以下にしちゃおう(爆

えい!これで、どうだ!

だが支持率は

上がるどころか・・・

下がった!(w

これだけ

報酬下げたのに

なんでだよ(怒

といっちゃうと

国民の痛みが分からない

政治家の先生に

なりかねないので

蔵汰総理は

断じて怒らない・・・

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冷静に考えてみよう。

半分以下の

月額300万としても

年収にすると

ボーナス込みで

4000万を

超えるだろう・・・

これで

痛みに耐えている国民が

到底納得する

ハズなどないのだ!

さて気を取り直して

引き続き閣僚達と会談に臨むぞ。

蔵汰内閣の目玉の一つである

組閣人事での女性の積極的登用!

その一翼を担う経済担当大臣

鈴田ひびきさんだ!

女性なので

とりあえず

容姿を褒めて

ヨイショしておこう(爆

なんとも、そっけない答えが・・・

その返事は

常日頃

よく周りから美しいですねと言われて

本人も自覚してますからという意味なのか・・・

それとも

お世辞でよく言われますよという意味なのか・・・

蔵汰総理的にはお世辞で述べただけだが(爆

あの俳優さんに

すごく似ている・・・!

我が党の幹事長ワタベさんから

褒めちぎられる。

役職が事務総長とあるが

この記事では

幹事長という設定でいきます。

このゲームの面白い点の一つは

新聞でプレイヤーキャラの取った政策について

政財界や芸能などの著名人等々

色々な人、業界から

賛否両論が出て

それを読めるところだ!

具体的に新聞の中身を見てみよう!

まだゲームが始まったばかりなので

たいしたことは

そんなに書かれていないが

新内閣の組閣人事の記事の

見出しが躍っている。

蔵汰総理の母親が出ている!

まぁ一番の身内で肉親だし

褒めちぎりますわな!

国際面もあるので

国内の出来事だけはなく

国外で起きている出来事にも

目を通すことができるぞ!

蔵汰総理の国内視察の様子。

神妙な面持ちでメディアの取材に応じる総理!

国民に寄り添い

彼らの生の声に耳を傾ける!

国民に身近なイメージを植え付けたのか(爆

僅かに支持率が微増。

視察を公表するというのは

政権の支持率を上げる一つの手段ではあるが

逆効果になる場合もあるので注意が必要だ。

何故ならば

視察を公表することで

国民から単なる人気取りのための

パフォーマンスだと見透かされる場合もあるからだ(汗

なので、スケジュールが空いているからといって

気軽にバンバン”視察を公表する”を入れると

かえって支持率を落とすことにもなりかねないので

乱発は避けよう。

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見事に政権奪取に成功した

独立運動党だったが

パフォーマンスの先行ばかりしていては

公約を守ることはできない。

選挙を闘う時

独立運動党は

何と言って

国民に訴えて

政権与党に据えてもらったのか!

消費税減税を掲げて

闘ったのではないのか!

独立運動党は

何としてでも

これを実行に移さねばならないのだ!

果たして蔵汰内閣の次の一手は!?

続きはこちらから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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