ウィル・オスプレイが新日本の頂点を掴む！
初代IWGP世界ヘビー級王者
飯伏幸太が
タイトル新設直後の初防衛戦で
まさか、まさかの
痛恨のタイトル失陥・・・！
挑戦者の
ウィル・オスプレイは
後半怒涛の攻めで
飯伏を攻め立て・・・
非情のシューティングスタープレス
2連発を叩きこみ王者を追い込むと・・・
顔面へのエグい飛び膝蹴りや
オスカッター！
オスプレイの猛攻を意識朦朧としながらも
辛うじてキックアウトした飯伏の背後から・・・
ダメ押しとなるヒドゥン・ブレイド！
最後は止めとなる
ストーム・ブレイカーで
王者飯伏幸太から堂々のピンフォール勝ちを収めた
オスプレイが
IWGP世界ヘビー級王座を奪取し
第２代王者に・・・！
管理人は以下の記事で
飯伏の防衛と予想しましたが外れました。
遂に統一ベルトが新調される！ ４．４SAKURA GENESIS 両国国技館大会前の 最後の前哨戦となった 昨日の Road to SAKURA GENESIS 2021 後楽園ホール大会！ […]
飯伏がタイトルを
防衛するものとばかり
思っていたのですが・・・
あまりにも
オスプレイが強すぎた！
新王者となった
オスプレイは
試合後マイクで
飯伏に対して
ありがとう・・・！
ユナイテッド・エンパイアの
踏み台になってくれて！
と傷口に塩を塗るかの如く
辛辣な言葉を浴びせかけていました。
新設したIWGP世界ヘビーのタイトルを
少なくとも今年１年は飯伏が防衛を続けて
その防衛ロードの中で
ベルトの価値を高めていくのだろうな
と思っていたので
意外な結末で
今回のタイトル移動は
全く予想できず！
飯伏はオスプレイの言う通り
エンパイアの踏み台で
なんだか
浮かばれない気が・・・
それと
試合後
倒れている飯伏に
ジェフ・コブが
一撃を加えたのですが
あれは一体
どんな意味があったのでしょうか。
コブが飯伏を見つめて
目に涙を浮かべていたのも
非常に気になるところです。
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タイトル統一の意思を表明して
賛否両論渦巻く中で
その矢面に立ちながらも奮闘し
タイトル統一を実現させて
さぁ、これから！
という時に
エンパイア・・・オスプレイの
踏み台にされた飯伏を
不憫に思った・・・のか？？
果たしてコブの真意は
どこにあるのか、１０日から始まる
次期シリーズのRoad to レスリングどんたく
の中で直接本人の口から
何か語られるのか！
注目して見ていきたいですね！
オスプレイは試合後のマイクでオカダカズチカをリング上に呼び出して
東京ドームで負けたリベンジを果たすべく
初防衛戦の挑戦者にオカダを指名しようとしてましたが・・・
そこへ待ったをかけた一人の漢！
元気ハツラツおじさんこと鷹木信悟が
自分こそがオスプレイのタイトルに挑戦するにふさわしい
と主張する暴挙？に出る(ｗ
オカダカズチカは黙して語らずオスプレイに
初防衛戦の相手を選ばせて
オスプレイは初防衛戦の相手に鷹木を指名し
防衛した暁にはオカダを！
半ば挑戦権を強奪(爆
した？形となった元気ハツラツおじさんであったが(汗
自分から図々しいくらいに
積極的にチャンスを掴みにいく姿勢は
さすがというほかない！
一方で
今大会大変注目度の高かった
ユナイテッドエンパイアの
新メンバーX！
大方の予想通り
燻っていたへナーレが加入して
今までのフラストレーションを
爆発させるような
ファイトを展開！
へナーレの加入で
エンパイアの勢いが
さらに加速しそうで
オーカーン様の目論見通り？
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そして
このまま
セルリアンブルーのマットは
１年通してエンパイアが
支配することになるのか！？
ますます
目が離せなくなってきた
新日本プロレス！
次期シリーズが
とても楽しみです！
完
