自作イベント2作目！！
イベントコンバーター初心者の
管理人ですが
前回に引き続き
2つ目の
自作イベントを作ってみましたので
紹介してみたいと思います。
前回は
ちょっとした
お家騒動の
自作イベントと相成りましたが・・・
今回は
穏便な形！？
での
イベントと相成ります。
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いつものように
甲斐武田家の
本部ともいうべき
躑躅ヶ崎館へと
出勤する
御曹司の四郎勝頼さん・・・
勝頼「パパ、今度は、何を言い出すんだろ？」
信玄「四郎、実はな・・・」
え？どゆこと？？
四郎さんは
次期武田コーポレーションのCEOということで
帝王学を学ぶために
本社に呼び戻されたというのに
何で、また、、、
子会社へ再出向ですか？？
何故？？解せぬ・・・
信親？？
世継ぎから除外されたハズの兄上が
また何故！？
ガ━━(ﾟДﾟ;)━━ン!
勝頼、ここまで来て
まさかの廃嫡 !(꒪ꇴ꒪〣)
鼻息荒く息巻く四郎勝頼の異母兄、二郎信親公！
どこかで、聞いたことがあるような
やりとりだが（ｗ
その意気やよし！
ということで
とんとん拍子に家督を相続することとなった
信親様！
一方、武田宗家の継承者となるハズだった！？
四郎さん。土壇場で梯子を外され
声もかけられぬ程落ち込んでいることでしょう・・・
と、思いきや・・・！
そうでもなかった（爆
むしろ晴れやかな表情で生き生きとしているｗ
実は四郎さん、ここだけの話し
武田宗家を継ぎたくなどなかったのだ。
諏訪家の人間のくせにと親族衆、譜代家老衆から
白い目で見られ、肩身の狭～い思いをしながら
躑躅ヶ崎館で暮らすなど
四郎さんにとっちゃ
針の筵に座るようなもので
地獄そのもの！
ギスギスしてて居心地の悪～い
躑躅ヶ崎館なんかに居たら
それこそ
病んじまう！
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諏訪家の本拠地たる高遠城は
四郎さんの生母諏訪御料人
ゆかりの地でもあり
勝頼にとっては故郷みたいなものだし
躑躅ヶ崎館とちがって
皆、勝頼のことを歓迎してくれる！
父信玄公からの高遠城の城主任命は
まさに
渡りに舟だったのだ（爆
ちなみに・・・
信親公ですが史実で実在した人物で
幼くして目が不自由になってしまい
嫡子の武田義信一派のクーデター画策が露見し
廃嫡となった後
武田の次期嫡子は
順当にいけば
義信と同じ
正室の三条の方が産んだ
次男の
信親公にお鉢が回ってくるハズだったのですが
上記の理由で除外されてしまったようです。
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この自作イベントでは
もし
信親公が目の病に遭わず
義信廃嫡後
武田宗家の
嫡子として扱われて
家督を相続していたならば
というIF設定で作っております。
太閤立志伝５ DXには
信親公は収録されていないため
今回
新武将として作成しました。
諏訪家の当主にして
今回
高遠城主に着任した
勝頼公ですが
それに伴いまして
イベコンで姓を
武田から諏訪に改めております。
兄、信親の家督継承に伴い
諏訪衆を率いる武田の御親類衆
そして
いち部将
諏訪勝頼としての
人生を彼が
歩んでいたならば
どうなっていたのか？
をゲームでプレイすることができます。
一応
諏訪勝頼の家臣団も
少しだけですが
新武将作成で作ってみました。
作成した新武将は
武田一族の最期に
裏切る血縁者も多い中
勝頼と最後の最後まで生死を共にした
忠義の士ばかりです。
勝頼の息子武田信勝も収録されていないため
新武将として作成してみました。
今回のイベントの仕様に合わせて
諏訪家当主諏訪勝頼の嫡子という扱いで
諏訪家の通字たる”頼”の1文字を当てがって
「諏訪頼勝」としてみました。
史実では
１６という若さで
この世を去っている彼ですが
新府城で軍議を開いた際には
新府城から撤退せずに
織田軍と最後まで徹底抗戦すべきと
主張したとか、、、
若いのに気骨ある人物だったことが
うかがえますね。
さすがは
甲斐源氏の名門
武田家の血を引く漢です。
彼も武田宗家の嫡子としてではなく
諏訪の嫡子として人生を生きていたなら
もっと長く生きることができたのか？
実際に太閤立志伝Ⅴの中で
プレイして試してみても
面白そうです。
こんな感じで
初心者なりに
作ってみましたが・・・
新武将を当主にすると
武田の家紋が変わってしまいました。
新武将は一応
武田信玄の子供として設定しているのですが
信玄の実子として家督を継承しても
こうなってしまうのですが
これってどうすればいいんでしょう？？
武田菱じゃなくなって
少し気になってしまうのだが、、、
まっ、いいかｗ
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こんな感じで
お試し的に
色々と弄って遊んでおりますが
イベコンの扱い方が
難しくて
まだよく理解はできていないのですが
楽しいです（笑
また作ったら
紹介がてら記事としてUPしたいと思います。
最後まで
見ていただき
ありがとうございました！
完
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