Europa Universalis IVの日本語化手順を紹介!

今さらながら買ってみました!

先日

Steamで

ちょくちょく

セールで販売している

Europa Universalis IV

今さらながらも

購入いたしました。

このゲームは

大型戦略シミュレーションゲームの

HoI(ハーツオブアイアン)シリーズや

Victoria(ヴィクトリア)シリーズを

手掛けている

Paradox(パラドックス社)が

リリースしたタイトルで

中世後期から近代まで

実に400年にわたる

当時実在した国家を運営していく

壮大な歴史ストラテジーシミュレーション

ヨーロッパの国々が新航路を開いて

アジア、アフリカ、アメリカ大陸へと

進出していった中世の大航海時代が

主な舞台となっています。

当時の日本だと

応仁の乱から戦国時代まで

といったところでしょうか。




当サイト管理人は

子供の頃から

日本の戦国時代は好きでしたが

同時期の

ヨーロッパの歴史には

あまり興味が湧かなくて

大航海時代辺りの

世界史の勉強が苦痛だった憶えがあります(苦笑)

さて

本題に入りまして

この

Europa Universalis 4(以下EU4と略称)

公式では日本語にローカライズしてくれておりません。

幸いにも

有志の方々のご尽力により

日本語化MODが作られており

それをゲーム本体に適用することによって

日本語で遊べるようになります。

導入方法は

すごく簡単なので

見ていきましょう。

 

まず

日本語化MODプロジェクトのサイトに行き

日本語化インストーラーをダウンロードしてきます。

 

これを解凍

任意のファイルに展開して

installer.exeを起動します。

ヨーロッパユニバーサリス4日本語化を選択します。

 

処理が完了するのを待ちます。

終わったら

ゲーム本体を起動して

プレイセットで(なしの場合のみ)

任意の名前を入力します。

プレイセットで任意の名前を入力したら

次は

インストール済みの

すべてのModを選択します。

JPMOD Main1:Fonts and UI

JPMOD Main2:Text

この2つが表示されていることを確認します。

次に

プレイセットを選択して

MODの追加を選択します。

先ほどの

JPMOD Main1:Fonts and UI

JPMOD Main2:Text

この2つにチェックを入れて

プレイセットに2個を追加をクリックします。

追加した

JPMOD Main1:Fonts and UI

JPMOD Main2:Text

を有効にします。

これで日本語化導入作業は完了です。

日本語化できているかどうか

実際にゲームを起動して確認してみましょう。

無事に日本語化できました。

ハーツオブアイアン(2と3のみ)やヴィクトリア(初代のVicRevのみ)のプレイ経験はある

管理人ですがEUシリーズは

全くの初めてで

チュートリアルから基本を学ぶことにしましたが

丁寧に日本語化してくださってるので

分かりやすい!

中学生の頃に

誕生日プレゼントとして

親に買ってもらった

中古のスーファミソフト

信長の野望覇王伝にハマり

その頃から

よくゲーム内の

イベントで目にしていた

鉄砲とキリスト教の日本伝来。

大航海時代に

ヨーロッパから

はるばる日本にキリスト教を布教しに来た

一人のバテレン・・・

「神に仕える宣教者」とは別の・・・

武器商人、人身売買等

いくつもの顔を持っていたともいわれる

イエズス会の宣教師フランシスコザビエルって

そもそも

何人で(スペイン人)

どこの国出身で(ナバラ王国)

どういう

経緯で日本へ??




そこから

当時の時代背景や

当時存在していた国家等々

子供の頃から

苦手意識のあった中世ヨーロッパの歴史に

なんだか

興味が湧いてきましたので

EU4をプレイがてら

勉強していきたいと思っております。

EU4はDLCが

いっぱいありすぎて

初見プレイヤーには

どれを選んでよいか分かりづらいです。

無印でも十分楽しめるみたいなので

EU4未経験者は

最初は、お試しで無印のみ購入して遊んで

後で

お好みのDLCを買い足していくというのが

イイみたいですが

管理人は

我慢できず

最初から

DLCも買ってしまいました(爆

自分が個人的にゲーム内で

欲しい要素からチョイスしていると

DLC数が

13にもなってしまいw

セール中の割引があったとはいえど

税込み12,251円にもなってしまいました・・・。

なかなかに

痛い出費です・・・

しかし

これだけの数のDLCともなると

後で自分は何を買ったのか

分からなくなる時もありますよね(汗

Steam内で

簡単に購入済のDLC一覧を閲覧できますので

その見方を一応紹介しておきますと

Steamのゲームライブラリ内で

Europa Universalis IVを

右クリックしてプロパティを選択します。

その中にDLCがありますので

これを選択します。

こんな感じで

自分の所有済みDLCリストを閲覧することができます。

DLCで

欠かすことができないとされる

Art of War

Common Sense

Rights of Manが含まれている

スターターパックを購入して

あとは

自分の好みで

バラでDLCを買いました。

オリジナル国家でプレイできる

ElDoradや・・・

より戦争外交が現実寄りになるTHE Cossacks

軍隊に訓練の要素が追加される

Cradle of Civilization

イベリアの国家でイエズス会などの修道会を設置できる・・・

GOLDEN CENTURY等々

初見なのに

こんなに

たくさんの

DLCを入れちゃってますが

今度の連休中に

一から

腰を据えて

じっくりと

EU4を

プレイしてみたいと思います!




気が向いたら

EU4の

プレイ記事を

当サイトで

UPしてみるかも?

しれません。

最後まで

見ていただき

ありがとうございました。

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