【THE SHOW23】二刀流で投手戦!大谷翔平VSベーブ・ルース【DH兼任】

古今の天才対決!

世界最高峰のプロ野球リーグである

メジャーリーグ。

この世界で投手として、或いは打者として

どちらか一方に専念しても第一線で活躍し続けるのも

大変難しいのに、それを見事に両立して

投打で結果を出し続けている大谷翔平選手。

ボルティモア・オリオールズのアダム・フレイジャー選手をして




大谷翔平選手にとってMLBはリトルリーグのように

感じているかもしれないと。。。

1世紀前に活躍し元祖二刀流とも呼ばれる

ベーブ・ルースと何かにつけて

比較されてきた大谷さんだったが・・・

THE SHOW23にて

今回

大谷翔平選手とベーブ・ルースを

それぞれ投手兼DHのtwo way playerとして先発出場させて

古今の二刀流対決を行ってみることに。

以前

当サイトのTHE SHOWシリーズの記事で1度ベーブルースを登場させた際には

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ニューヨーク・ヤンキース所属にしていたが

今回のベーブ・ルースは1918年に前人未踏の2桁勝利2桁本塁打

(投手として13勝を挙げながら11本塁打をマーク)を達成した当時に

所属していた球団はボストン・レッドソックスだったので

レッドソックス所属として登場させてみた。

ロサンゼルス・エンゼルスの先頭打者

テイラー・ウォード選手に

100マイルのフォーシームをズバン!

と投げ込んで空振りの三振を奪うルース選手。

ウォードに背中を向けてニヤリとするベーブ・ルース!

さすがに当時のベーブルースが

160kmを超える剛速球を投げていたとは

考えにくいですが、あくまでもゲームの中なのでw

続く2番のマイク・トラウトには

先ほどとは打って変わっての

72マイル(約116km)の

遅球、ナックルボールが

ウィニングショットに!

そしてお待ちかね!3番DHの大谷さん!

さぁ、注目の第1打席!

おりゃ~

大谷さんにも100マイルのフォーシームを投げ込むベーブ・ルース!

ルースの剛速球?に驚きの表情を隠しきれない大谷さん。

ルースはドヤ顔!

左腕をぶん回す動作から・・・

振りかぶって投げたボールは

スクリューボール!

大谷さんはタイミングを狂わされて

バットが空を切る・・・

初回、ウォード、トラウト、大谷と

いきなり3者三振斬り!

第1打席は三振に倒れる。だが大谷さんはルースの方を見ながら満面の笑み!

あんた、なかなか、やるやん!といった感じなのか。

これにはベーブ・ルースも笑顔で応える。

互いに目を合わせながら

この時空を超えた新旧二刀流対決を

心の底から楽しんでいるようだ。

投手大谷さんもベーブ・ルースに負けじと

奪三振ショー!

今度は投手大谷VS打者ベーブ・ルースだ!

カウント1エンド2から内角低めに投じたスライダーを

ルースが叩いて

1塁線へ強い打球!

1塁線を抜けるかに思われたが

ブランドン・ドルーリー選手が横っ飛びで

打球に喰らいつき・・・

全力疾走したルースであったが・・・

ハイd (´Д`) アウト~!

第2打席!よし、今度こそ!!

ルースの投じた98マイルのフォーシームに完全に振り遅れて

またまた三振・・・!

何やらバットに語りかけて

なんとも切なそうな表情を見せる大谷さんw

大谷さんから奪った三振で

ルースは、この試合で早くも10奪三振と

圧巻の投球だ。

エンゼルス打線をきりきり舞いさせて

まるで打ち崩せそうにない。

両チーム共に

スコアボードにゼロが並び続け

投手戦の様相を呈してきた。

1塁にランナーを置いた場面で

大谷さん!

3度目の正直なるか。

カウント、ワンスリーから・・・

大きく外角に変化するスクリューボールに・・・

カウントを取られてしまいフルカウントに。

首を横に振る大谷さん。追い込まれたぞ。

おっとっ・・・

とっ!

まるで歌舞伎役者のような感じに(爆

外に逃げるスローカーブに、またしても体を泳がされて3打席目も三振に倒れる。

ベーブ・ルースの緩急自在のピッチングに翻弄されてしまう大谷さん。

現代のユニコーンを以てしてもルースを打ち崩すことはできないのか・・・

これで14個目の奪三振!

しかしベーブ・ルースも

投手大谷を攻めあぐねている。

ここも投手大谷の球威のあるフォーシームに詰まらされて

3打席ともに凡退。

ここまで大谷VSルースは

全くの5分といっていい互角の戦い!

しかし7イニング目に

とうとうベーブ・ルースがエンゼルス打線に捕まり

2失点!

なおも満塁というチャンスの場面で

大谷さんに打順が回ってキタ!

ベーブ・ルースの球数は100球を超え

さすがに疲労の色が見て取れる。

だが今回は大谷VSルースの二刀流対決が

お題目のため

ルースをまだ降板させずに引っ張っているw

 

ベーブ・ルースを叩く好機が到来!

と、いうことで直接管理人が

この戦いに介入し打者大谷さんを

直接操作。

どおりゃあっ!

第1球は内角高めのフォーシームを空振りorz

球速は101マイル(約162km)とな!?

一体どこに

そんな余力が・・・

2球目に投じたルースの甘い球を見逃さずに捉えたり!!!

ファーストの頭上を越えるライト前への

タイムリーヒットでエンゼルスはルースから3点目を奪取!

よっしゃー!渾身のガッツポーズも飛び出して全身で喜びを表現!

ここまで感情を爆発させる大谷さんを見るのは

WBCの決勝戦でトラウトを三振斬りして優勝を決めた時以来だろうか。

 

ここでピッチャー交代を告げられるベーブ・ルース!

ルースは大谷さんの方を一瞥してマウンドを降りる・・・

遂にベーブ・ルースを完全攻略!(*`ω´*)ドヤッ

見たか大谷さんの実力を(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)

もはや二刀流の代名詞はベーブルースに非ず!

MLB史上比較するものが無い

唯一無二の二刀流戦士!

それこそが大谷翔平なり!




これから作られるであろう偉大な記録は

全てが前人未踏であり

数々の伝説を現在進行形で作り続け

この人類が続く限り

永久に後世に語り継がれるのだ。

これが現代のユニコーンと呼ばれる所以やm9( ゚Д゚)!

It’s SHOWTIME!!

投手ベーブルースは降板したものの

DHでプレイを続けるベーブ・ルース。

投手大谷もルースとの対決のために

引っ張りすぎて8イニング目で

レッドソックス打線に打ち込まれ3失点。

ここで、ようやくルースも

疲労困憊の投手大谷からヒットを放ち

一矢報いる。ランナー2塁1塁となったところで

投手大谷も降板!

マウンドを降りる大谷さんを見つめるベーブルース!

後続が、このピンチを断ち切り

大谷さんは8回2/3を投げて自責点3で

先発投手としてしっかりと試合を作った。

勝利投手の権利を持っての降板であったが

9回表にレッドソックスが逆転に成功して

大谷さんの勝ち投手の権利は残念ながら消えてしまう。

9回裏にエンゼルスが逆転サヨナラ勝ちで勝利!

打っては5打数タイムリーヒットを含む2安打で

打撃でも現実同様に躍動す!

ベーブ・ルースも6回までエンゼルス打線を得点ゼロに

封じ込めるパーフェクトなピッチング!

上述の通り引っ張ったこともあって(汗

7回2/3を投げて自責点4となってしまったが

107球を投じる力投で15Kのナイスピッチング!

打撃成績は4打数の1安打。

さらに欲を言えば投手大谷から

豪快なホームランを打つところも見たかったが・・・。

9回のレッドソックスの逆転劇で

ルースの負けは消えて

結局大谷ルースともに勝ち負けは付かなかったが

今回の投打の成績で見て

二刀流対決は大谷さんに軍配!

大谷翔平とベーブ・ルース

一体、どちらの方が優れているのか!

という論争はプレイしていた環境、時代が

大きく違うこともあって

非常に難しいテーマであったが

現在進行形で投打の両方で活躍を続ける大谷選手を観るにつけ

ベーブ・ルースの存在を意識しなくなるくらいに凄まじすぎる。




現代の球界のユニコーンとして唯一無二の存在にまで

突き抜けてしまった彼に

もはや比較対象できる選手など

なくなってしまったといっても言い過ぎではないだろう。

投げて、打って、走ってとメジャーリーグという

ベースボール最高峰の舞台を

見事、草野球のようにしてしまう大谷さんの無双っぷり!

この100年に1度見られるか、見られないかという

伝説をリアルタイムで観ることのできる現代の私達は

すごく幸運なことなのかもしれない。

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