暴走し始めるオースチン！
場外エスケープで
インターバルをとるオースチンは・・
今度はエプロン際でオースチンは
ムタを指さし大声で
罵り挑発！
ここらへんはオースチンが
巧みな心理戦を仕掛けて
駆け引きで今後の
展開を有利に
持ち込みたい思惑があるのだろう・・・！
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あるいは
悪役マネージャーの
カーネルおじさんの入れ知恵なのか・・？
ムタとしてはセコンドにいる
カーネルの存在にも
気を配らねばなるまい
兎にも角にも
ここでムタはオースチンの
挑発に乗ってはいけない！
そして観客も煽ることを
忘れないオースチン！
なかなか
リングに内に入ろうとしない
オースチンにレフェリーがリングインを促す・・
ここで場内からはオースチンに
一斉にブーイングが飛ぶ！
構図は完全にオースチンがヒールに！
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そしてムタがベビーフェイス的な
立ち位置となっている・・・
アメリカでのグレート・ムタは
日本でのムタと違うところは
アメリカのムタはどちらかというと
素顔の武藤のスタイルで
試合をするケースが多い
ここで、オースチンがようやくリングイン・・！
今でいうところの内藤哲也のトランキーロ戦術
そんな小細工が通用するかといわんばかりに
引き続きムタが攻勢をかける！
ムタは至って冷静だ
ここでムタがオースチンの両足をフック！
場内を見回し観客の反応を確かめるムタ！
会場内からは一斉にムタコールが沸き起こる・・・！
ためを作って観客からの声援を待っていたムタが・・・
後ろへ大きく倒れこむ！！！
リバース・インディアン・デスロックを決めるムタ！
オースチンも、この表情！
もう一丁！！
ムタはジャパニーズスタイルのレスリングをＷＣＷのマットで展開！
さらにもう一丁！！！
割れんばかりの声援に気をよくしたムタは・・・
大サービスの鎌固め！！！
綺麗なブリッジを効かせて
グイグイとオースチンを絞り上げる！
リバース・インディアン・デスロックからの
鎌固めといえば
ムタの師匠である
アントニオ猪木が
得意としていたムーヴだ！
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昔はムタも
よく使っていたこの技！
WWE２ｋのゲームでも
技名がMUTA LOCKと
なっているくらいだから
アメリカの方ではムタの
オリジナル技として
認知されているのだろうか
観客の声援がムタを乗せてしまったのかムタは
ご機嫌ちゃん状態（爆
アスクヒム！
しかし何やら場内がざわめき出す・・
何事か？？
騒ぎの原因はやはり！
マネージャーのカーネルが介入しレフェリーにクレーム！
二人の勝負に水を差すとは・・・！
ムタのペースで展開していた局面
このとおりオースチンも追い込まれていたのだ
カーネルが時間を稼いでいる間に
オースチンが蘇生！
カーネルに気をとられているムタの背後からクローズライン！
不意を突かれたかっこうのムタは
無防備で喰らってしまい
リングで大の字！
そのムタを見下ろす
この憎々しいまでの
オースチンの表情（爆
してやったりといったところか！
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ムタの首級を挙げれば
一気に名を上げることができる！
ストンコとして
ブレイクする前の
オースチンにとってムタは
自身が手っ取り早く
成り上がるための
カッコウの獲物なのだ！
ムタの顔を張ってオースチンは挑発！
オースチン「ヘイ、ボーイ！カモーン！」
大の字に伸びているムタを強引に引き起こし・・
ドリル・ア・ホール・パイルドライバーでムタをマットに突き刺す！
またまた観客を煽って
ますますヒートを買うオースチン！
ムタをハンマースローでロープに振る！
逆にムタが振り返して！
ドロップキックを浴びせる！
さらにもう1回！
ドロップキックの2連発で再び形勢逆転か！
ここでマネージャーのカーネルがリング下を
まさぐりはじめる・・
そして！さりげなくリング内に椅子を投げ入れた！
ここでまたカーネルが
レフェリーにクレームをつけ出す！
レフェリーが背中を向けている間に
カーネルがリング内に投げ入れた椅子を
オースチンが拾った！
そして椅子でムタに攻撃！！！
ライガーさんが
もし実況席にいたら
「レフェリー！どこ見てんだ！
おいレフェリ～！！」
と叫び出しそうな展開（汗
ムタめがけて椅子を振り下ろす！！！
ムタを椅子で散々に痛みつける・・・！
レフェリーが見ていないことをいいことに
オースチンは、やりたい放題！
さらにはコーナーロープに椅子を括り付けて・・
そこへムタをハンマースロー！
ムタは頭から激突し椅子ごと吹っ飛ぶ・・・！
今度はムタの顔面を掻き毟り始めたオースチン！
オースチンがムタのペイントを
剥がしにかかっている！！
