【全体主義】Victoria3!ソ連プレイ!完 ソヴィエト is New World Order!【暗黒社会】

ソ連発のディストピア!

自由の光りが世界を包みこむか・・・

抑圧の闇が世界を覆い尽くすか・・・

答えは

二つに一つ!

前回の予告通り

独ソ戦を始めることに。

ソ連側から

東プロイセンの割譲や

侮辱、賠償金の要求を行った。

ソ連に怯えていたドイツではあったが

これだけ

理不尽な要求をされて

無条件に屈することなど

ゲルマン民族の誇りにかけても

できはしないだろう。

案の定

ソ連ドイツの

武力衝突に発展した。

ここで

「最後の君主」

というイベントが発生。

前回

王政復古の動きを

各派閥の懐柔などで

封じたが




君主制は

すっかり

形骸化し

ロマノフ一族による

帝政ロシアの時代は

名実ともに

完全に過去のものとなったのだ。

徴兵手続きに遅れたソ連軍は

開戦直後劣勢に立たされる。

軍の質、量ともに劣るソ連軍は

序盤、ドイツ軍にリードを許すかたちに。

徴兵で募った大量の人員を前線に送り込んで・・・

ソ連の兵士は畑で採れる!

数にものをいわせて

ドイツ軍を徐々に押し返し・・・!

こちらの要求を全て呑ませて停戦。

戦争期間は10か月ほどだったが・・・

戦争前は

これだけあった国庫も・・・

これだけ目減りしてしまう。

そう!戦争は莫大な費用がかかるものなのだ。

ドイツから分捕った東プロイセンを併合。

政権運営は

選挙でも

圧倒している共産党が

当然のことながら

主導権を握る。

そんな真っ赤なソ連に対して

敵視政策を採り続ける

自由の国!

アメリカ合衆国!!

超管理、超監視社会を構築し

全体主義国家の建設に邁進する

ソ連にとって

大衆に自由を与える社会を構築せんとする

新興国は目障りでしかないのだ(爆

てなわけで

アメリカに因縁をつけにいく。

対米戦争の前線に立つのは

現在支配下に置かれている

日本列島となるだろう・・・

と、思っていたら

アメリカは

あっさりと外交プレイで

ソ連の恫喝に屈してしまった。

無血開城で手に入れたカリフォルニア州!

大量に掘れる石油が美味しいです(^q^)

1930年、再びドイツに吹っ掛けるソ連。

シレジアの割譲を要求!

ドイツに対する2度目の外交プレイは

ドイツが折れるかたちとなり

こちらも無血開城で(σ・∀・)σゲッ㌧

ドイツへのシレジア割譲要求の際に

ドイツへ肩入れしたオーストリア。

これを根に持ったソ連は

オーストリアにも喧嘩を売るw

オーストリアからはボヘミアを脅しとるなど

全方位に対して

「お前のものも全部俺のものだ」

と言わんばかりに

ジャイアニズムを全開するソ連!

うなぎ登りに上がっていく悪名・・・

前回

王政復古を支持する

各派閥の懐柔策として

通した法案「保証された自由」だったが・・・

「大衆に自由を与えるのは危険」

世界をNWOで

統一するためには

自由は最大の

敵であり障壁なのだ。

国際金融資本家が操る(脳内設定)

ソヴィエト連邦を

ニューワールドオーダーの

雛型、原型とすべく




ソ連は

一旦、通した

「保証された自由」を廃止し

「秘密警察」を

新たに制定!

超管理、監視社会体制の

構築に向けて

動き出す。

いわば

ソ連は

NWOシステムの

実験場なのだ(爆

フランスでは共産主義者による反乱が起きて

内戦状態となった。

フランスとは友好的に接していたソ連であったが

これを反故にすべく

唐突にフランスの外交官を追放する

敵対行動をとり・・・

そして唐突に

ソ連はフランスに攻めかかったのだ。

史実で

かつて

我が日本国との

日ソ中立条約を破棄して

満州に攻め込んだ時のように・・・!

そう・・・!

ソ連は

このゲームにおいても

実に信用のおけない国なのだ(爆

世界中の国々に

あからさまな

武力恫喝を続ける

やりたい放題の

ソ連に対し

今まで沈黙を守り続けていた

世界各国は

遂に

動き出す!

ソ連に対する経済制裁の発動だ。

完全に世界から孤立し?

浮いた存在となったソ連。

しかし

欧米列強諸国主導の経済制裁が

果たして

ソ連に効いているのか

どうかについては

やはり

疑問符がつく。

フランスからケニアをカツアゲしたソ連。

今や

ぶっちぎりの

ならず者超大国と化している汗

自国の支配領域で

自活できるだけの十分な資源を揃えている

超大国ソ連に

しょぼい経済制裁など効くものか!

と、ここで・・・

北ドイツで分離独立運動が活発化し

反乱が起きてしまう。

この反乱にドイツが支持を表明。

これに自信を深める北ドイツ反乱勢力。

だが、それは

とんだ計算違いというもの。

ドイツは

1度目の独ソ戦で

ソ連へ莫大な賠償金の支払いを行い

財政的に虫の息で

継戦能力など皆無だ。

一方のソ連は

世界一強大な武力と

それを躊躇なく

行使し続けられるだけの

強固な財務基盤を持っている。

戦う前から

勝敗は既に着いているのだ。

バッドレートが高まり過ぎて

同盟国であり

長年の友人関係を続けてきた

清王朝との仲も

すっかり

悪化してしまったが

今のソ連であれば

欧米列強国と清

同時に戦争したとしても

勝利を得ることは

難しくないだろう。

ゲーム終了直前の

収支、財政状況は

こんな感じ。

取り敢えず

1935年12月31日まで

プレイして無事完走。

圧倒的となったソ連が

世界における

NWOの原型モデル

第1号となり

Victoria3終了後の

1936年1月1日以降

このままいけば

自由主義圏の国々に

さらなる攻勢をかけて

全世界を全体主義の闇で覆い尽くすまでに

時間は、さほどかかるまい。




かつて

ジョージ・オーウェルが描いた

SF小説「1984年」

このディストピアに

人類が直面した時

そこから

引き返せるかどうかは

人類の叡智に

かかっている・・・!

最後に

プロイセンの鉄血宰相ビスマルクの名言を

引用して筆を置きたいと思う。

「賢人は歴史から学び愚人は経験から学ぶ」

人類に栄光の勝利を!!

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