信長の野望 新生!武田勝頼プレイ!絶体絶命の大ピンチ!織田軍35万が襲来す!(前編)

35万とか!

これ反則だろ( ゚д゚ )・・・?

戦線は膠着するばかりか

織田との

国力差も

どんどん

開く一方・・・。

何とかしなければ・・・。

気が付けば

武田勝頼の年齢も48となり

50歳が目前に迫る!

焦るな、焦るなよ。

と、自分に言い聞かせつつも

焦りは募るばかり・・・

次の

採るべき

方策を

思案していたところ・・・

え?

なに、なに?

もう一度言って。

さ、さ、さささ三十と五万だとなヽ(; ゚д゚)ノ!?

甲江和与を突如として

一方的に破棄して

毛利、上杉らと

織田包囲網を形成し(という脳内設定でw)

織田領に侵攻した

武田勝頼に対する

信長の怒りは

頂点に

達していたらしい・・・。




怒り狂った

第六天魔王による

甲州討伐が

遂に

始まったのだ。

史実では

甲州討伐戦は

1582(天正10)年に

開始されたので

史実より

約10年遅れて

開始されたというわけなのだが・・・

この甲州討伐戦に参加した

徳川家康は

もう、いない。

史実とは違い

今回の

信長の野望・新生における

武田勝頼プレイでは

プレイ開始早々に

難なく

徳川家を滅ぼし

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約260年に渡って栄えた

江戸幕府の礎を築いた

第2代征夷大将軍徳川秀忠公が

武田勝頼の幕下に加わるなど

かなり・・・

だいぶ・・・!

相当に!?

歴史を歪ませている(爆

武田領内の人員を全て動員しても

その兵力差は歴然・・・

この場から

裸足で逃げ出したくなる

シチュエーションだが

敵を前にして

甲斐源氏の名門武田家を統べる

棟梁が逃げ出すことなど

できはしない。

ならば

腹を括り

覚悟を決め

不退転の決意で

第六天魔王と戦うより

ほかはないだろう。

勝頼は

武田家伝来の家宝

御旗・盾無の鎧の前で

こう誓約す!

「たとえ

この一戦で

武田家が滅びようとも

織田信長めに

膝を屈することなど

絶対にありえぬ!

信長が死ぬか!

それとも

この勝頼が死ぬか!

御旗・盾無も

ご照覧あれ!!!」

勝栗、昆布〆を食べて

陣太鼓!

(以下

武田軍の軍歌と推測される

歌より抜粋)

「山での合戦×2

おらん党は

つえぇぞ

小池の一党

小池のおらん党は

山の武士

えいえいえいえい

おう

げにゃ

ミタ照覧だ

ミタ照覧

佐久口ちゃ津金で

諏訪口ちゃお

小池の一党

固めた山を

ねらうやつらば

ずんずりばっちょろ

つっころがせ

えいえいえいえい

おう

げにゃ

ミタ照覧だ

ミタ照覧」

 

さぁ

勝鬨を上げよ!!

いざ出陣!!!

同時に同盟者の毛利家に

出陣した織田の背後を突くよう要請をしておく。

毛利家による上月城の攻撃が

どこまで甲州討伐の牽制になるかは

未知数だが、ダメもとで!

史実では甲州討伐の

総大将を務めた

信長の嫡男

織田信忠が先鋒として

8万近い軍勢で

押し寄せてきた。

これを迎え撃つ

武田勝頼の軍勢は

4万五千余と

数的不利は否めない。




武田側は

まだ全ての部隊が

現地に到着しておらず

これを待つという

選択肢もあるのだが

織田軍先鋒の後ろからは

さらに30万近い

軍兵が迫っており

この切迫した状況下においては

現地にいる兵力だけで

先鋒を打ち破るより

他あるまい。

武田軍は勝頼指揮のもと・・・

信忠率いる先鋒部隊を

打ち負かす!

信忠を取り逃がすものの

信長の次男

織田信雄を討ち取り

武田の戦意は大いに高揚す!

第2波は

織田信長率いる9万6千の大軍勢!

こちらは

6万8千と

またしても

数で劣る状況・・・

果たして

2たび数的不利を覆せるのか!?

さて

この地形を見て気にかかるのは・・・

織田勢に近いポジションに

重要拠点2つが

存在している点だ。

武田側としては

この2つの拠点を

織田勢より

先に制しておきたいところなのだが

武田勢の疾風のごとく

高い機動力を以てしても

それは至難の業だろう。

我が武田軍は相手の出方を見ながら臨機応変に部隊を動かすこととする。

上述の2つの拠点は

まず

間違いなく織田勢も

喉から手が出るほど

欲しいはずなので

真っ先に拠点制圧に向かうだろう。

こちらも

一応部隊を拠点制圧に向かわせるが

先に奪取された場合は

部隊を少し退いて

戦線の固守を命じるかもしれない。

織田勢の動きから

士気拠点の先制制圧は早々に諦めて

遠隔射撃を可能にする高台の拠点制圧に

向かわせることになった。

戦端は武田軍右翼と織田軍左翼の激突で開かれる!

武田軍最右翼の小山田隊約8千に対し・・・

織田軍左翼は堀直政隊の1万3千余!

信茂さん、なんとか

踏ん張って戦線を維持してくれ。頼んだよ!

予想通り、織田軍は士気拠点を早々に占拠!

ここを制されると

痛いところを突かれたなと。

こちらも欲しい拠点なので。

あと

武田の総士気のバーが・・・

敵中央の部隊が前方に突出してきたところを見て

すかさず武田左翼の部隊を織田陣地後方に向かわせ

敵拠点や退き口

あるいは

織田軍部隊の背面を突く構えを見せつつ

敵を牽制する。

羽柴秀吉隊1万5千が前方に展開し

武田勝頼本隊めがけて突撃を開始!

現時点での

部隊の展開状況。

士気拠点を

先に

制されて

しまったが

幸いにも

もう一つの

重要拠点である




高台は

猛スピードで

岡部元信隊が突進して

織田側で

高台奪取を狙う

栗山善助隊に

喰らいつき

織田側に

まだ

占拠されていない。

敵に占拠された士気拠点が

ガラ空きに・・・!

しめた!とばかりに

矢沢頼康隊を急行させて・・・

よっしゃあ!

士気拠点ゲットぉ

士気拠点を制圧した

矢沢隊は

そのまま

出雲阿国隊の背面を

突きにいく!

挟撃態勢だ。

退き口まで下がった織田信長本隊。

これ幸いと

左翼より抽出したる

遊撃部隊の真田幸村隊が

織田拠点を荒らしまわる!

これにより

織田軍の総士気を

だいぶ下げることに成功!

AIの迷采配?

に救われたかっこうといえようw

真田幸村隊も加えて

敵中央を一網打尽にしてやろう。

高台を巡る攻防戦

武田軍右翼と織田軍左翼の戦いは

一進一退の激闘を繰り広げる。

織田勢も

なかなか

しぶといなぁ。

勝頼と秀吉の殴り合いも続いている・・・

こちらも

なかなか決着がつかない。

鼓舞拠点を大いに活用して・・・

戦局を優位に進め出した武田軍!

戦局の不利を

ようやく悟ったのか

1万6千近くの

信長隊及び

1万2千の高山右近隊が

遂に動き出した!

ャベッ (゚∀゚;)

死闘の末

岡部元信隊が

遂に高台を制圧!

でかした!!

さすがは岡部さん!!!

頼りになるなぁ

よぉし・・・

敵さん、見てろぉ

満を持して

高台を占拠した岡部元信隊が

一斉射撃を開始!!!

織田軍左翼を支え

小山田隊&春日隊

2つの部隊を相手に

たった

1部隊のみで健闘している堀直政隊に

矢弾の雨が降り注ぐ・・・

信長本隊が士気拠点の奪還に向かってキタ!

我、矢沢隊に士気拠点防衛を厳命す!

織田軍の両翼は

いよいよ崩壊寸前に。

堀直政隊の奮戦により

武田の右翼戦線は

膠着状態だったが

その均衡を崩したのは

高台からの一斉射撃!

その効果は絶大で

さすがの堀隊も

隊列を乱して総崩れに・・・

堀隊の敗走により

浮足立つ織田勢!

それ!追撃戦じゃあ

武田軍左翼の井伊直政隊が

斎藤利三隊を打ち破って勝負あり!

織田勢の第1波、第2波と

立て続けに退ける武田勝頼!

逆賊織田信長に与するものは

生きては帰さぬ!

信長、信忠親子を打ち破ったといえど

敵の侵攻部隊総数は35万・・・

おかわりが

また、きました・・・

これで

3回目だよ・・・

2回目の野戦までは

意気揚々とプレイできていたが

さすがに

立て続けに

3回ともなると・・・

うっ!

なんだか胸焼けが・・・

ヒィヒィいいながら

織田の第3波を撃退すべく

野戦をプレイする

当サイト管理人orz

( ´Д`)=3 フゥ

なんとか、かんとか撃退に成功・・・。

ハイ、次のおかわり。

倒しても、倒しても・・・

一体

何度撃退したら

終わるんだ!

この戦はヽ(`ω´)ノムキィィィィィィ

果てしなく続く

戦場・・・。




終わりなき

闘い・・・。

その果てに

勝頼が

見たものとは

・・・?

続きはこちらから!

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